運を強くする⑤リアリティをつくるアファメーション

前回の④を参考に、ゴール設定はされましたか?

また更に、やりたいことや課題が見つかったという方も、いらっしゃるのではないでしょうか⁉︎


ゴール設定・ゴール再設定ができるようになると、周囲の見え方が変わってきます。

そして、周囲へ求めることよりも、自分へ求めることが強くなり、自分自身がそれに応えられるようになるので、ゴール達成にエネルギーを行き渡らせることができるようになります。

そのエネルギーが続き、実際にゴールを達成している未来の自分のコンフォートゾーンが、今まさに実際のコンフォートゾーンであるかのようにリアリティをつくるのが、アファメーションであり、セルフイメージであり、セルフトークをチェックして内部表現を書き換えることです。

つまり、リアリティをつくるのは、言葉であり、情報であり、エネルギーをもたらす存在(コーチも)です。

ゴール側のエネルギーをもたらす言葉・情報・存在と関わる必要があるのです。

コーチングの元祖といわれるルー・タイスは、建設的なセルフトークのことを、アファメーション(スマートトーク)と言いました。

能力開発の世界的権威であるルー・タイスが残した著書「アファメーション」は、セルフコーチングを学ぶためのおすすめの一冊です。

一人では、『エフィカシー(ゴール達成できるという自己能力の自己評価)があげられません』という方は、自分が受け取りたい情報や知識を、与える側だったとしたら何をするか考えながら、「アファメーション」を読んで、クライアント(現状)のコーチ(未来)になったつもりでアファメーションを実践すると、セルフコーチングが上達しますので、今は一人の時間をスキルアップしながら楽しみましょう。


これからも、コーチングを広める活動を通して、良い人が増えて、より多くの人が才能を発揮できるよう貢献します。

こちらをお読みくださり、ご縁に感謝いたします!より多くの人の自信・豊かさ・才能開花に貢献するためのサービス向上にご支援お願いいたします。