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運は強いエネルギーを使い熟す力

気づきの種とは

誰から学んだわけでもなく分かることが人にはあります。

学問や理論を学ぶ場合に、単なる情報や知識として受け取るのか?

それとも、さらに思考を深めて、気づきの種にするのか?

後者が、冒頭の教わったわけではないけれど分かること(気づき)につながっているのは勿論ですが、実は、単に受け取った情報や知識を熟考するだけでは、気づきを得ることは難しいのです。

なぜなら、気づきは、自分の信念(言い換えると自分自身の目的や目標)が何かによって、もたらされるものだからです。

例えば、お釈迦様が悟りの境地に至ったのは、人々を悩みや迷いから救いたいという信念があったからです。


記憶の宝石箱の中にある出会った人の光と共に生きること(情動をもつこと)ができる

人生動物の一生とは何が違うのでしょう。

人が生きる(人生)とは、情動を持つことだと私は考えます。

そして、生きることは、命(光)があることではありません。

命という光があるのに、自分で闇を創り出すことができる(情動がある)のが人間です。

種が実り、さらに種を増やしていくために必要な条件が光・土・水であるなら、人にとっての気づきの種は、命と記憶(光)・出会いと関係性(土)・情動(水)なのだと思います。

みなさんも気づきの種とはもう既に出会っています。

さあ、2022年1月22日からはじまるkin144〜kin156(実)の13日間を、気づき(実)の多い13日としましょう。


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