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階段の手すりを内回りで取り付けるケースとは
このような回り階段に手すりを取付する場合は、外回りに取り付けることが一般的です。
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外回りのほうが一段一段の踏み面の長さが長くなります。内側の壁にそってこの階段を上り下りした場合、踏み面が短くなり急になるためです。
ただ右手か左手か使える手が限られる場合などは、上るとき、降りるときといったように手すりを両側に設置したほうが安全なので、回り階段でも内回りで取り付けするケースがでてきます。
その際に使用したいのが、このような内回り階段用の手すり部材になります。
![](https://assets.st-note.com/img/1655299919330-ZJQtrpYbbc.jpg?width=800)
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![](https://assets.st-note.com/img/1655299969422-qlMkksEF7Q.jpg?width=800)
内廻りの急な階段でも途切れることなく取付可能となります。
足腰が弱った時、階段の上り下りをより安全にするため、手すりの設置方法をぜひご検討ください。
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