自殺を本気で減らすために私たちができること
ハートキーパーの会・事務局長のまどさんです。 ハーキーな社会(=生きづらさと楽しく共生できる社会の実現)を目指して書いてます✍️
今朝のニュース。芸能人の自殺とみられる死が報道されました。
小さいながらハートキーパーの会を立ち上げた者として、日本がもっと生きやすい場所であってほしいという願いは、また強まりました。
行き詰まる前に、本音を言える場に、元気をチャージしに、ハーキー座談会をご活用くださいね。
「死にたい」のその前に
「死にたい」のその前に、知っていてほしいサイトがあります。
▼死にトリ
https://shinitori.net/
死にたいのトリセツ、の略です。
吐き出したい気持ちが書ける掲示板や
同じように感じた方の経験談など
ひとりじゃないんだなと思えるきっかけが詰まっています。
つらさを可視化する診断
このサイト内に【つらチェック】という診断があります。
自分では気づいていないつらさの度合いを点検できます。
ちなみに、私もやってみました。
今日の私はつらさ1点でした。
おかげさまでごきげんにやってます。
15年前、死にたいがよぎったときの私は、きっと満点に近かったのかもしれません。
忙しかったし、しんどかったし、
理想も高かったし、
自分にも相手にも厳しかったし
プライドも高かったし、
100か0かの思考だったし、
完璧じゃないといけないと思うのに
自分の不出来が悔しかった。
でも、高木理事長に出会い、
そのままの自分を受け止めてもらいながら、
たくさん泣いて笑って
手作りの温かいご飯を食べて
他人と過去のどうにもならないことに
目を向けることをやめて
自分を主語にして話ができるようになり、
心から笑えるようになりました。
昔の私のような、頑張り屋さんで真面目で一生懸命な、とことん素直がゆえに行きづらくなってきた方にこそ、私が受け取ってきた愛をハートキーパーの会の活動を通して届けたいのです。
今、命あるおかげで幸せを感じて生きることができています。
これを読んでくださったあなたはきっと、
優しい心の持ち主です。
どうか、優しいが故に潰れそうになるその前に、自分に合った対処をしながら、朗らかに生きてください。
自分に合った対処がわからないときは、ハーキー座談会に会いにきてくださいね。
そして、そんなふうに誰かに寄り添う具体的な作法を知りたい方も、ぜひお越しくださいね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?