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生きることに絶望していた①

こんばんは🌟
春になると花粉症と戦わないといけないと思うと
うんざりしているkiyokaです(笑)
お花とかが咲く季節だと思ったら、
ハッピーなんですけどね(*^^*)

今回は、1度目の彼との別れを
書いていけたらと思います!

それではいきたいと思います!
レッツゴー!!

1度目の彼との別れ

この時の私は、姉との家を行き来していました。
実家にも自分の居場所がない気がして。

そして、1番辛いと言っても過言ではなかったのは
彼との関係。
今ではもう何でも言い合える関係でしたが、
その時はそうでもありませんでした。

彼は、親身になってくれて私の病気が何なのかを
調べたりしてくれていました。
しかし私は、
「お医者さんにこう診断されたから。」
と冷たく言い放ってしまったんですよね。
それ以降、彼は病気のことに関しては
何も言わなくなりました。
後悔しています。

相談もろくに私がしなかったので、
彼は不安が募る一方でした。

俺の存在って何?

ある時、姉の家にいる時に
彼から電話がかかってきました。

もう私はその時、
喜怒哀楽が表現できないくらいに
なっていました。
電話をして無言が続いていると、

「きーちゃん(私)にとって、俺は何?」

そう言われてしまったんですよね。

私はどうしたらいいかわからなくなりました。

「支えになってると思ってた。」

その一言しか言えませんでした。

「もう別れた方がいいかもしれないね。」

私はそう言いました。

彼からの電話

別れを告げて電話を切った後、
しばらく携帯をどこかに置いたままにしていました。

携帯を見ると彼からの着信がありました。
「この電話で最後にするね。」とLINEが来てて。

かかってきた電話に出ました。

彼から泣きながら、

「別れたくない。」

そう言われて、その時の私は
どうしようと思いました。

なんでこんなに泣けてこないんだろう。
こんなに彼は訴えてくれているのに。
どうして涙が出てこないんだろう。

本当に辛かったです。

私は、
「私も別れたくない。」
絞り切ってその一言を言いました。

今だったらわんわん泣いてると思います。
彼に頼りたかった。
でも頼り方がわからなかった。

泣いている彼を思い出してしまって、
私は精神が崩れ落ちてしまいました。

後半へ続きます。

最後に

ここまで読んで方、
本当にありがとうございます。
飛んで跳ねて喜びます🌟

この時は苦しすぎて言葉にできません。
彼、家族に本当に迷惑をかけました。
これからはどんどん恩返ししていきたいと思ってます。

それでは失礼します!

またです♡


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