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『もっともっとワタシらしく!固定概念の外し方』

おはようございます。
今は5月5日、11:02分@MacDonald日赤通り店 in 福岡です^^

先週の金曜日は、マック(←パソコンの^^;)とモンスターの2ショットをアップしていましたが、今日はマック(←MacDonaldの^^;)のCOFFEEと一緒にこの記事を書いています^^

私は、福岡に居るときは、だいたい朝は
「朝マックのエッグマックマフィンコンビ(=COFFEEとセットで300円)を朝ご飯としています^^

福岡にいるときの私の「ルーティーン」は、

・朝起きて、
・シャワーして、
・マックに行く途中、大楠神社によってお参りして
(*私の写真は娘が撮り、娘の写真は私が撮ったので、私のスマホには、娘付きの大楠神社しかありませんでした、すみません^^; ついでに、今20歳で、10歳の頃からミュージカルを習ってて、特に歌がすっごく上手になって、今の夢はBroadway!と、日夜、歌の練習+英語の勉強を続けています。夢見る、夢追う、ステキな人生を歩んでいます^^)

・それからマックに行って、
・朝マック(エッグマックマフィンコンビ)を頼んで
・3〜4時間ぐらいはマックでパソコン作業して

という、これがだいたい私の朝7:00〜12:00くらいまでの日課です。

あ、全然関係なのですが、この1週間、久々対面式のレッスン(生徒さんは、カナダ人のミュージシャン^^)を継続中のDさんと、ラーメン屋さんに行きました^^

この生徒さんとは、よ〜くcaféのメニューや、居酒屋に行って、メニューの勉強をしています。

実は日本語教師は、こういうリクエストもあるのです^^
「レッスン」として^^ ステキでしょ?!

っと、ここまでが今週の御報告で、前回の記事⬇️の続きを、今日は少しお話したいと思います。

「自分の理想の働き方を手に入れたいな、、、」という皆さんに、日本語教師という立場から、夢を叶えるStep10!をお伝えするとすると、、、

・・・Step1〜Step9までは、⬆️の前回の記事をご覧下さいませ^^・・・

Step10:チャレンジ期間後、「やっぱりこれだ」と思えたら、そのまま進む。「違和感」があれば、止まるか、少し戻る
これが大お勧めの
「夢を叶える10のStep」です^^

ただ!ここに行くまでに、一番大きな障壁となるのが
「世の中と自分の固定概念」
です。

これがいっちばんの敵!です。

この固定概念の外し方、次回はここをお伝えしたいと思います^^
_______________________

ここまでが前回の記事で、そして、その、「固定概念」についてですが、、、

「日本語教師として、もっとこんな知識を知っとくべきなんだけど、、、」
「はぁ〜、若いときに、もっと貯金しとくべきだった〜。」
⬆️と、内容はさておき
「やらなければいけないことをやらなかった」➡️「自己否定」
と、繋がります。

でも、、、「知っておくべき」とか「〜しとくべき」って、一体何が基準???
世の中の「暗黙の了解」、、、ですか?

そして、
「自分達の意思で日本に来たんだから、日本の習慣を守るべきよね。」

と、来日外国人の皆さんに、「暗黙のプレッシャー」を与えて、自分達の「固定概念が正しいという目で人を見る」➡️「人を枠に入れて善し悪しを判断する」
と、繋がります。

そして、そして、

「ねえ、ねえ、K君、K君はお兄ちゃんなんだから、小さい子に譲ってあげるべきでしょ、おかしいよ、お兄ちゃんなのに小さい子に譲ってあげないなんて。」

と、実は、この最後のエピソードは、実話です。

もう10年以上前だと思うのですが、私が「べき」について深く考え、「なんだかおかしい」と考え、「これ、外さないとみんなが「べき」=「固定概念」に支配されて、生きづらくなるはず、、、」
と思い始めたきっかけは、この出来事からでした。

近所のママさんと公園に行って、目の前で、ブランコを待ってる男の子達がいました。
順番では、小学校高学年くらいの男の子の番でした。
でも、その後に並んでた小さな男の子が、我慢できなくて早く乗りたそうに駄々をこねていました。

でも、小学校高学年の男の子は、それが目に入ってなくて、そのままブランコに乗りました。

それを見た、私のママともが、その子の所に行って

ねえ、君、先にこの子乗せてあげたら?あなたお兄ちゃんでしょ?先に小さい子に譲ってあげるべきでしょ、大きいお兄ちゃんなんだから」

と、言った(言ってしまった)のです。

もともと優しそうな子だったし、こんなこと言われると思わなかったのですが、こうなると、このお兄ちゃんが「悪者」になってしまいます。

そして、こうなると、種がなかったのに、「意地を張る」という目が芽生えてしまいました。

急に意地を張る表情と行動に変わっていき、そうなると、このママ友は
「ねえ、聞いてるの?!おかしいでしょ?!」
と、また連呼し始めました。

この出来事、皆さん、どう思いますか?
これを読んで
「おかしい」
と思いますか? もし思うのであれば「どうして」ですか?

これが「固定概念の怖さ」です。

私はこのとき、お兄ちゃんでも、そうじゃなくても、順番守って、自分の番が来たから乗っただけ、それだけの事実として受け止めていました。

「ブランコに乗りたい」というのは、どの子も同じ。

このお兄ちゃんは、「乗りたいから、順番守って乗っただけ」なのですが、「べき」を持った人に、「べき」の目線で自分を「固定概念の枠」に入れられて、そうしたら、「悪い子」になってしまった、、、。

のです。

この出来事があまりにも切なくて、この日から、実は私は
「べき」をほぼ使っていません。

人を枠に入れ込む意味が含まれた場面での「べき」は、絶対使わない、と決めました。

今も守っています。

「固定概念が多い」のは、どうしても

「大人 > 子ども」です。

大人が気をつけて、自身の「べき」を認識し、その根底に「固定概念」があると気づいたら、どうか、発する前に気づいて、出さないで欲しいと思います。

大人と子ども
親と子
男性と女性
教師と生徒
日本人と外国人

とくに、年齢的、立場的に「上の人」は、特に、特に気をつけて欲しいと思います。

つまり、「固定概念を外し、みんなが自分らしく生きていける社会にする」ことを阻む「べき」を使わないようにする。使わないように気をつける。

これが、実は、シンプルな「固定概念の外し方」です^^
そして、「固定概念を外す」と、

「夢を叶える」➡️「ワタシらしく夢を叶える」
ことが、ぐ〜っと、ぐ〜っと、近づきます!

まずは、皆さんの日々の「べき」に耳を傾けてみて下さい。
たっくさんの「べき」が聞こえてくると思いますよ^^

日本語教師として、世界中の人達を「フェアな目で見る」ことは、教えることよりもずっとずっとずーーーーっと大切なことだと思っています。

以上ですが、、、

最初はゆ〜るかったのに、ちょっと熱が入ると話がこんなシリアスな方向に行くのが私の悪い癖ですね、、、^^;

まりりんのオープンな、ざっくばらんな、魅力的な記事が、実は目標です!

ちほみん(^^;)も、自己開示、やってみます!

じゃ、来週の火曜日はまりりんで〜す!
まりりん、よろしくおねがいしま〜す^^


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