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一、日本語教師から、「日本語コミュニケーション講師」へ!〜日本語コミュニケーションワークセミナー実施後の、企業様のご感想〜

私が日本語教師になったのは、約15年前。

それから
5年くらい、福岡県内のいろいろな日本語学校で教えて、
10年くらい、日本語を教えることと、日本語教師のトレーニングをしつつ、
日本語教師になって7年目くらいの時に、

「インバウンドのためのコミュニケーションセミナー」
を博多駅の中の飲食店・お土産屋さんの店長さん、社員さん達に実施させていただき、それくらいの時から
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「日本語だけ」を教えても、世の中の問題解決の一部にしかならない。
世の中には、「コミュニケーションの問題解決ができる人」がいない。じゃ、、、そっか、私がそれになればいい。なりたい!

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と、既に今から6〜7年位前には意識しつつ、活動をしていました。

そこから、
「世の中のコミュニケーションの問題解決」
を、チャレンジ、分析、チャレンジ、分析、を続けて、体験を通してノウハウを身につけてきました。

そして今回、久しぶりに、コミュニケーションのワークセミナーをさせていただきました。

対象は
『協同組合様+日本企業様』
です。

そして今回の私の肩書きは、
「日本語教師」ではなく、

「日本語コミュニケーション講師」
です。

とてもとても嬉しく、自分が目指した方向と、世の中の流れ、ニーズが益々合致してきていると、実感しました。

そして、今回参加して下さった企業様は、皆さん
「日本語とは」
「コミュニケーションとは」

を、それほど意識されずに外国人に向き合っている皆様です。

そこで、2時間のワークセミナーをさせていただき、そのご感想は、、、^^

こちらにまとめています👇


一部だけ抜粋してご紹介させていただきますと、、、


私が、「一、日本語教師」から、この「コミュニケーション講師」になることを望み、実験・体験を重ね、辿り着いた「今の私」と社会のニーズは、見事に

ー両思いー

になりました^^
でも、もちろん、まだまだ続きます。続けます。

そして、社会の日本語コミュニケーションの問題解決は、いくら私一人が頑張っても、到底人数が足りません。

っということで、
『JIC日本語コミュニケーション認定講師』
という資格+講座を作りました。

この「講師育成」の先には、問題解決をするための「プラットフォーム」があります。名前は「JICs=ジックス」です。

「社会の問題」→「必要な人材(=問題の解決者)」→「解決者(=講師)育成」→「チーム作り」→「解決場」→「プラットフォーム」
これが全て繋がっています。

この「必要な人材」の部分、ここに「自分のこれからを重ねたい」、という思いがある方には、きっと生き生きと活動していただける知識であり、場所になると思います。

全ては
「思い」が重なるか、というところから。

日本語を、コミュケーションという「目的」に重ね、その「目的」を手にすることに悩んでいる方のお役に立ちたい、、、という方、お待ちしています。

*ちなみにですが、「日本語教師の資格」は、何も要りません。
 資格、年齢、ご経験、国籍、何も必要ありません。

目的は、「社会の日本語コミュニケーションの問題解決」への共通の思いだけ、です。

たくさんの方にご参加いただきたい、とはもちろん思いますが、でも、一番大切にしたいのは、「数」ではなく、「思いの共感性」です。

ここは、一番大切にしたいと思っています。

*皆様からいただきました「Q&A」をまとめたページもございます。
ご参考下さいませ。

『Q&A』

JIC協会
Chihomi

お知らせ


ただいま、2024年4月開始の『5期生(4名様)』の募集を開始させていただきました。

ご興味のある方は、是非、お気軽にお問い合わせ・お申し込み下さいませ^^
詳細はこちらにあります↓


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