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『日本語教師の勉強を終了した後にフリーとしてやりたいアイデアはいろいろあるのに、不安と前に踏み出す勇気が足りません。』

6月2日(日)の10:00〜『フリーに生きる』というタイトルで、オンライン講演会をさせていただきます。

そして、1名のお申し込みの方から、

『日本語教師の勉強を終了した後にフリーとしてやりたいアイデアはいろいろあるのに、不安と前に踏み出す勇気が足りません。』

というメッセージをいただきました。

このメッセージに共感される方、どのぐらいいらっしゃいますでしょうか、、、。

『わたしもそう!』と、強く共感される方、たくさんいらっしゃいますよね、きっと。

そんな方の『背中をぽんっ』と押せるようなお話ができると思います。

もちろん、夢や理想だけをお話させていただくわけではありませんが、『私の体験=現実』をお話させていただくことで、みなさんの心にある『フリーになったあとの不安や心配』が、少しでも想像できて、少しでもシミュレーションできて、少しでもそんな時のための「予防策」が見つかったら、きっと『不安や心配』が、少しは減りますよね。

そして、当日を迎える前に、、、

私も
『う〜ん、これからどうしよう、、、。日本語教師で起業している人なんて周りにいないし、どこにも情報がないし、全てが自己流だけど、やってみようか、、、、どうしようか、、、』

と思っていた時に、偶然通りかかった福岡市内の書店の店先に
『本日サイン会があります〜!』
というお知らせの先に、この本がありました👇

一目で
『あ、この本に出会うために、今日はここに来たんだ!』
と思い、時間を合わせて、そのまま

マザーハウスの山口絵理子さんのサイン会に参加しました。

そして、あれから15年くらいの間に、何度か山口絵里子さんの講演会に足を運び、だんだん山口さんと距離が縮まり(と、私はそう思っています^^;)、一番最近の講演会では、

「ご質問のある方、手を挙げて下さい。」に、

「はい、あります!私は今、スリランカに関わっていまして、、、、。」
と、質問をし、それに、まさに!体験者ならではの回答をいただきました。

その時私が心に決めたこと。

「誰かの体験は、誰かの道しるべになる。私も更に体験を増やして、誰かの夢の一役になりたい。」

と、辛くても、苦しくても、体験を繰り返す、、、と決めました。

そして、私なりに、笑顔と涙が同じくらいかも、、、と思うくらい、苦しくてたまらなかった起業後の、フリー後の体験をどうして乗り越えてこられたかというと、

『何かを始めるときは、周りが見えないくらいがちょうどいい』

と、この一言のメッセージがこの本に書かれたあったからです。

この一行を読んだ日から、どんなに辛い時でも、この一行だけは
『それでいいよ。』
と、言ってくれているような気がして、数え切れないくらい私の心を支えてくれました。

だから、今度は私の番です。

フリーは甘くない
フリーはただの理想

いろんな意見もあると思いますが、『フリーに生きる』に、一度でもチャレンジしたみたい、と思っている方は、一度チャレンジしてみないと、この先もずっと

『いつかチャレンジしたいな、、、』
と思いながら日々を過ごすことになります。

こんな話もきっと当日はさせていただくかと思います^^

宜しければ、『フリーに生きる』に、いつかチャレンジしてみたいな、、、と思っていらっしゃるかたは、是非、遊びに来て下さい。

初めての、『オンライン講演会』です^^
👇こちらからお申し込み下さいませ。

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