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『JIC日本語コミュニケーション認定講師資格』講師ご紹介_004 稲田いずみさん_

『JIC日本語コミュニケーション認定資格講師』
「004 稲田いずみさん」のご紹介です。

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□名前:稲田いずみ

□居住地:兵庫県

□主な対象:中国語圏の学習者

□趣味・特技・語学:

 マットピラティス、ラジオを聴くこと、世界のいろんな料理を食べてみること。

中国語、英語

□好きな言葉:

 「知覚動考」知って、覚えたら、考える前に動く!


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HPにも「JIC協会 認定講師」として、掲載させていただいております。

「日中の関係を繋ぐ役割として、何かできないかと思って、、、」
という思いの元、講座に申し込んで下さったいずみさん。

いずみさんは、ご自身の人生の中で、特に「中国」には深く関わりのある人生を過ごしてこられたそうで、特に思い入れが国なんです、ということは、出会った頃から言われていました。

日本語教師も、どんな対象者に焦点をあてて日本語を教えるのか、、、と、いろいろな「焦点」がありますよね。

その中で「国」に焦点をあてるというのは、とても重要な役割を担うことだなと、いつも思っています。

と同時に、言葉通り
「国と国の架け橋」
に、直結した活動にも繋がっているな、、、と。

その感覚は、大げさでもなんでもなく
「世界平和リーダー」
という名にふさわしい立場だと思います。

そして、講座が始まってみると、
「やっぱり」
と思うことの連続でした。

いずみさんの意識は、
「一、日本語教師ではない」というのはもちろんのこと、
「コミュニケーション講師」というのも超えているな、と感じることも多くありました。

「日本と中国に、平和の架け橋を繋ぐ人」
であり、そしてそれは、
「コミュニケーション=意思疎通の架け橋」
なのだと思います。

それが証拠に

「日中の誤解を解く活動がしたい」
と、いうことも、何度もおっしゃっていました。

このいずみさんの両国の平和への思いが、はっきりと言語に表れ、それが、また更にいずみさんの思いや魂やこれからの活動に浸透していき、社会の中で目に見える活動になるんだろうな、、、と、もう、その直前にいらっしゃるのを感じます。

いずみさん、日本語コミュニケーションメンバーに入ってくだって、本当にありがとうございます。

いずみさんの活動が、日本と中国の歩み寄りを加速させ、両国の平和へ、1歩ずつ近づいていくことを心より期待しつつ、楽しみにしています。

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■JIC日本語コミュニケーション認定講師とは


異文化理解の元、異文化コミュニケーションの中の『日本語コミュニケーション』を、教えることができる人材のことです。

■資格の目的


Ⅰ:文化・価値観の違いから起きる、日本社会のコミュニケーションの問題を見つける。

Ⅱ:文化・価値観の違いから起きる、日本社会のコミュニケーションの問題を軽減、解決する。

Ⅲ:日本語教師のその先の資格として、社会的地位の向上を目指す。


■講座で学ぶ、問題予防・解決の3つのSTEP


Step1. 「何を」解決すべきかを知る

Step2. 「どうやって」解決するのかが分かる

Step3. 「誰が=自分」になるために、人間力と専門性を身につける


■社会的地位


日本社会のコミュニケーションの問題解決専門家


■日本語コミュニケーションとは


「日本語」+「コミュニケーション」のこと。日本で、日本語を使って、日本人と意思疎通を図ること。

◆『日本語』=言語としての要素と仕組み(品詞、語順、文法など)

◆『Communication』=意思疎通(場面、上下関係など、文化によって変わる意思疎通の図り方)


■身につく技術


・問題発見力

・問題解決力

・伝える力

・伝わる力

・質問力


■対象者


・『日本人とのコミュニケーションに悩んでいる、、、、。』という人の問題解決ができるようになりたい方。

・日本のグローバル企業(外国人雇用企業)内のコミュニケーション問題を解決できるスキルを身につけたい方。

・コミュニケーション講師として、企業と仕事がしたい方。



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JIC協会

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