2022年9月25日(日) 長座布団の上でうとうと

 うちロフトがあってそこで寝てるんです。

 いくつか単身者用のアパートに住んだことはあるけれどロフトは初で、なるほど部屋内の空間を考える時にz軸も考慮に入れることでだいぶスペースが広がるな、とか考えたりして、ロフトのおかげで出来た衣装収納スペースを有難がったり、ちょっと高いところで寝るのも面白いなと思ったりしてたんです。


 ただ個人的にここは微妙だなぁというところもあって。

 まず高い位置にあるので暑さがつらいこと。
 夏は毎晩クーラーを強めにかけないといけません。それで朝になって下に降りたときにあれっ寒いなと思ったりする。

 コロナワクチンの副反応で高熱が出た時も本当にしんどかった。ベットが暑すぎて38度越えの体をふらふらさせつつ上から降りて部屋の床に倒れ込んで、その時の涼しさと言ったらもう…。

 そしてもう1つは横になりながらテレビが見られないこと。
 後で詳しく書きたいんですがわたしはなかなかテレビっ子のようです。
 不安な夜、しんどくてベットに横になる夕方、ずっと喋りかけてくれる友達みたいなテレビをつけながら眠りに落ちたい日があるんですが、それができない。

 個人的にはこっちの方が深刻。



 ということで、寝床の枕と羽根布団を下におろしてきて、普段座るように使っている眺めの座布団を敷布団代わりにするというスタイルで先日より床でうたた寝しています。

 硬い床で寝ると身体が凝るかもしれないけれど、座布団・まくら・羽根布団をセットして、横向きに寝転んだ時の「あ、いいな」感、このままの体制で気が付いたら寝ていそうなしっくり感が妙によくて、ここ数日は映画をみつつ昼も夜も下で寝ています。さいこう~~。


 夜の本眠はさすがにロフトで寝ますが、これ書き終えたらちょっと座布団にゴロンしちゃおうかなぁ。そういうことすると次気が付いたら深夜2時とかになってるんだよね。えへへ。

ここまで読んでくれたあなたがだいすき!