2021年3月30日(火) こころが優しくなる生活、人を励まそうとする言葉があったとして

 今日もここ1週間と変わらず、必要なものを揃えたり満開の花を眺めたりしておりました。こころが優しくなる生活をしています。

 ごほうびごはんとか、たかぎなおこさんのエッセイとか、大人の女性が主人公のほのぼのした漫画を読みたい気分です。



 人を励まそうとする言葉があったとして、

その言葉は人を励ますために発せられたものなのか、あるいは発言者自身が求めている言葉を発しているだけなのか

 前者でも後者でも前向きになれるならいいんじゃないかと思っていたけれど、
後者は誰かへ贈る言葉として適切といえるのか、相手との対話ではなく自分が欲しい言葉を伝えるのはコミュニケーションとして誠実といえるのか、
自分が求めているからといって、「これ以上頑張らなくていい」みたいな耳障りのいい言葉を軽々しく吐いていいものなのか、
どう捉えればいいか分からず立ち止まっています。



  昨日久しぶりにコレサワを聴いたのですが「もう君のこと知りたくないよ 寝付けないから始発で帰った」が頭に残って口ずさんでいます。そこ以外のフレーズがなかなか複雑で流石コレサワ。
 ギター弾く姿が様になっててすてき。

ここまで読んでくれたあなたがだいすき!