2023年6月9日(金) あの日あの時わたしが生きていたという証を
日付は変わってしまったけれどまだ寝てないので金曜夜です。
最近はなんだか文章が書けなかった。簡単な日記でさえも。
それでもずっと何かを書きたいと思っていた。
というか何かを創りたいと思っていた。
前みたいに絵を描いたり歌を歌ったりをしなくなって、生産的な活動ができない自分を嫌いになりかけた。でも、いや嫌いにならなくてもいいんじゃないか、何も生み出せない自分でもいいじゃん、と思えるようになったんですが。
何も生み出せない自分が悪いわけじゃない、けど、やっぱり何かを創っていたい!という心の叫びめいたものを今メラメラ感じています。
わたしの中に感情のような情動のような記憶のようなものが堆積していってるのに、それらがなんの形も与えられないまま雲散霧消してしまうのが悲しくて。
あの時あの瞬間確かにわたしが生きていたという証を繋ぎ止めたくて、そのために何かを創りたいような気がするんです。
なにか、「わたし」を発散するための形が見つからなくて、動き出せないでいるような。
なにか、なにかないだろうか。
ということで久しぶりに日記が描けました
ここまで読んでくれたあなたがだいすき!