2021年6月13日(日) あんな風に働けたら
今日は長めの文章でもと思ったらもうこんな時間に。
「ゴーストバスターズ」面白かった。ホルツマンの作る対幽霊用の武器がどれもわくわくするものばかりで、つい先日まで普通のホワイトカラーの仕事をしていた人たちがあれで戦ってるというのがすごくどきどきした。
なにより、あんな風に好きな人達と好きなことして(でも真剣に)働いているというのが素敵だった。自分もあんなかっこいいお姉さんたちと一緒に働けたら。
そう思うだけでなぜか明日からの平日が少しだけ楽しみになる。
それからケビンも。 普段生きているとつい、自分は意味のある存在でなければ、役に立つ存在でなければ、ここにいる意味がないと思ってしまう。でもケビンは仕事は覚えられないしアホだし何か役に立っているわけじゃない。
それでも皆に愛されていて、それでいて彼も皆を愛している。あの場所にいることを愛している。
なんだかそれが妙に感動的で、役に立ってるかと意味があるかとかそんなの関係なく、誰もがそこにいるだけで愛されるべき存在なのかもしれない。それくらい堂々と生きていいのかもしれない。
堂々と図々しく生きていきましょうね。
ここまで読んでくれたあなたがだいすき!