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【最初に読む】人たらしの会話術~陰キャに会話という光を

はじめまして
こんにちは

ハートコネクトまーさです

私が発信するのはコミュ障でどうしようもない人への
コミュニケーション術である

一定程度人とコミュニケーションがとれる
人と話すことにためらいがない
ましてや恋人がいる
そんな人たちには読んでほしくない

私が価値を提供する相手は
人生においてコミュニケーションが苦痛でしかなかった人たちだ

でも今のままじゃだめだとわかっている
もっといろんな人脈を築きたい!
会話がうまくなってあわよくば恋人がほしい!


そういう人に向けた情報を発信する
自分がそうだと思うならばこの先を読んでほしい

さて、
「人たらしの会話術」としている以上、
その全容を簡単にまとめよう

0 自己分析
1 メンタルを整える
2 相手をよく見る、話をよく聞く
3 相手に好奇心を持って質問する
4 +αのテクニックを身につける

このロードマップに従えば、
いろんな人の信頼を勝ち取ることができる
営業先の人から信頼され営業成績だって上がるだろう
上司や部下から信頼されて、チヤホヤされるだろう
下世話な話をすれば、恋人だって簡単にできる
気になるあの子を自分に振り向かせることだってできる

このロードマップは誰に向けたものかというと
ネットの情報やYouTubeなどの
あれこれの会話術にあたっても
どうにもならなかった人だ

私が発信するのはどこかの誰かが書くようなものではない
そんなものはそこら中にあるわけで
わざわざ自分が時間と労力を使ってまで書くことではない

自分を変えたかったけれど
今までのもので失敗してきてしまった
そういう人がこのnoteにたどりついてほしい

そんなわけで今読んでるあなたはラッキーだ
というよりもそう思うようにしてほしい

ぶっちゃけ会話が下手かどうか以前に
そういう物事への前向きな認識は必要不可欠である
なぜかという話は今後の記事でしていくが
とりあえず今はこの文章を読んでいることを
ラッキーだと思ってほしい

なぜラッキーなのかというと
私はあなたと同じ会話で苦しんだ普通の人間であり
でも、会話というのを武器にして仕事をしているからだ

しかも自分のコミュニケーションを見直した結果
仕事では信頼されているし
彼女もいる――というか結婚までたどり着いている

それはあくまで結果論でしかないが
「コミュニケーションを学んだら世界が変わりましたー」
なんていう言葉は事実でもある
コミュ障で生きてくるとこういう言葉に卑屈になってしまうだろう

でも、当然のこととしてあなたはわかっているはずだ
コミュニケーションができれば世界が変わるなんてことは

コミュニケーションができないから世界が暗い
人間が怖い
他愛もない会話が苦痛で仕方ない
今のあなたはコミュニケーションによって苦痛を感じている
だからコミュニケーションを学んだところでーー

と卑屈になる

でも、コミュニケーションは生きていくうえで必須だ
人間は一人では生きられない
一人で生きたいなら無人島にでもいけばいい
でもそれをする勇気もないし、
そもそも無人島には一人では行けない誰かを頼らなくてはいけない

結局人間はコミュニケーションをして生きるわけだ
それがわかっている
でもそれができない
そんな二律背反に苦しんでいるからこそ
ここまであなたは読んだのではないだろうか?

私の発信する情報は
ほとんどネットで検索すれば出るようなものだ
でも、根本は違う
私は優しくない
化物語という作品に
「助けない。君が勝手に助かるだけ」
というセリフが出てくるが
私の基本スタンスはこれだ
ここまで失敗を経験してきている人間を助けようだなんて私は思わないし
そんな力が私にはないのもわかっている

だからあなたにはあなた自身にちゃんと向き合ってもらわねばならない

それができなければ
コミュニケーションなんて上手くいくはずないし
できもしない恋人を一生妄想して終わるだけだ

ネットにあふれるコミュニケーション術を説くようなサイトは
基本的にあなたに優しく語りかける
自信のないあなたにも自信がわいてくるような言葉で語りかける
さすがコミュニケーションがうまい人が書く文章である
ただ、それで上手くいく気がして失敗してきたのではなかろうか?
なんだ、結局偽物じゃん
そう思ってきたのではなかろうか
〇〇のテクニックを使って気になるあの子を口説きたかったのに
こっぴどくフラれたのではなかろうか

だからこそ私はあなたのためにコミュニケーションのコツを発信するが
優しくしない
淡い希望など持たせない
厳しく、自分に向き合ってもらうことを前提
会話術を発信する


さて、ラッキーという話からあまりにも厳しくなってしまったが
少し自分のことを話そう
私の境遇についてだ

私は現在とある学校で先生として勤務している
相手は高校生だ
仕事柄いろいろな人間と会話しなければいけない
会話で信頼を得なければならない
サッカーで全国経験があって――
という先生ならそれで信頼が得られるだろうが
私はそういう人間ではない
いたって普通だ
普通だからこそ
会話を通して子どもたちと
そしてその保護者から信頼を得なければならなかった

仕事上、そりの合わない人間にはたくさん出会う
みんながみんな自分と価値の合う人間であれば
会話になど労力を使わなくてもすむが
そういうわけにもいかない
わかりやすく言えば陽キャも陰キャも相手にしないといけない
そしてたまにどちらにも属さない特殊な人種もいる

そんな魑魅魍魎な空間で
なんでもない自分がうまくやっていくためには
「誰とでもうまくいく」コミュニケーションが必要だった

最初は当然うまくいかない
ひどく対立してしまって目も合わせてくれなくなった高校生もいた
ぼろくそに人格否定されるほどコミュニケーションで失敗した保護者がいた
それでも先輩のアドバイスや心理学の本から学び
それを日頃の会話の中に生かしていった

その結果
今ではほとんどの人とうまくやっている
いやごまかしがあってはあなたに失礼だから
もう少し正確に述べると
9割の人間とうまく会話するようになった
ただ、1割はどうしても価値観が合わないわけで
そもそも接点を持たないようにした
ただし子どもは除く
私の仕事の本当のお客は子どもであるわけで
子どもをえり好みはしない
接点を持たないのは1割の職場の人間である

そんな環境下で生きてきた私が
コミュニケーションのコツを発信していく
経験値は十分にあるし
なんなら教えるという観点でいえばプロいえる
こんなnoteに出会えたのはラッキーだろう
これは別に自分の自信を語っているわけではなくて
あなたにラッキーだと思い込ませたいからだ

前向きな認識が自分を変える第一歩である
これは脳科学的な視点が少し入っていて
詳しいことは後日noteにしていく

とりあえずラッキーだと思おう
心理的に拒否してしまうなら
道端で100円拾った程度のラッキー感でいい
それぐらいの気持ちはもってほしい

じゃあラッキーだと少し思えたところで
今回のnoteは閉じたい

今後の更新に備えてぜひ
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