細かすぎる求人票7選（6/21更新）
採用情報の"オープン化"が止まりません。
スタートアップ界隈をはじめ、この流れは加速していくことでしょう。
その一環として、細かすぎる求人票を掲載する企業が増えてきました。
とはいえ、
「細かすぎる求人票って、何を記載すればいいの？」
「求人票の書き方が分からない」
という方も多いと思います。
そこで、Web上に公開されている細かすぎる求人票をまとめてみました！
作成する際のご参考になれば幸いです。
※求人票の作成代行サービスも提供しておりますので、ご興味ある方はご連絡ください！
0.はじめに
細かすぎる求人票のメリットをご紹介します。
・採用ターゲット（顕在層/潜在層）からの認知度向上
・求職者のスクリーニング
・面接時の説明コスト削減
・メンバー間での目線合わせ（社内広報）
細かすぎる求人票作りたい。ふつうの求人情報には載ってなくて、面接では聞きづらい、けど働くうえで大事な細かいことが記載してあるやつ。
— 採用マーケター募集中のなべはるさん (@nabeharuj) May 10, 2019
例えば…
・宅配物を会社で受け取って良い
・Slack で雑談してもいい
・飲み会を断っても変な空気にならない
・肉のハナマサが徒歩5分以内にある （続くかも）
細かすぎる求人票の火付け役はこの人！なべはるさんです！もしなべはるさんが転職するとしたら知りたい情報で、かつ「ふつうの求人票には載っていない」「（できるだけ）主観ではなく事実ベースの情報」をピックアップして実際に作られたのがこちら！
細かすぎる求人票への動きは今後加速していくことでしょう。
それではさっそく紹介していきます！
1.エビリー社
動画×テクノロジー×マーケティング領域でサービスを行うエビリーさん。毎日ビル前にキッチンカーがくるそうです。「ランチを何にするか」という思考プロセスがなくなり、生産性がUPするかもしれません！
2.div社
プログラミングスクールを運営するdivさん。生産性を上げるために「会議30分ルール」を取り入れています！生産性を意識した会社取り組みがイメージすることができますね！
3.READYFOR社
個人のやりたいによりそうクラウドファンディングサービス「Readyfor」を運営するRREADYFORさん。バミューダのスチームトースター置いてますという項目は、焼きたてのようなパンを毎日食べられるのはさりげない嬉しさです。
4.レトリバ社
コールセンター向けのAIソリューションを提供しているレトリバさん。中でもバリスタがいるという項目には驚きました！毎日美味しいコーヒーを飲めるなんて羨ましい環境です…
5.ユニークワン社
地方に特化したデジタルマーケティング活動の支援を行なっているユニークワンさん。Slackでの雑談が活発という項目。会社内の状況が垣間見えてすごくオープンに感じます！
6.LCL社
業界最大手高速バス料金比較サイト「バス比較なび」を運営するLCLさん。こちらの特徴はオフィスチェの公開！内勤の方にはとてもありがたい情報です。
7.ファイブ社
デジタルを軸にした新世代の広告代理店5（ファイブ）さん。ハロウィーンは軽く（仮装なし）と行事についてオープン化。イベントが苦手な人でも仮装なしなら参加しやすい！
まとめ：細かすぎる求人票作成のポイント
細かすぎる求人票に含める項目は、下記をおすすめしております。
その他の項目は、企業の特徴に合わせて追加していくかたちです。
・企業文化
・自社のユニークな魅力
・会社行事
・オフィス環境
「作りたいけど、リソースが足りない！」「作っているけど、改善したい！」といった方向けに採用ピッチ資料の作成代行も行なっておりますので、少しでも興味をお持ちいただいた方はご連絡ください！
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