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はじめての土づくり「土のう」~シェンロンを待たせて8日目


はじめての土づくりをしようと、必要なものを揃えてみた。



その中には、おそらく土づくりをしなければ出会わなかったものもある。


それは、、、「土嚢」この 土嚢の嚢の字なんて、パソコンがなかったらきっとかけない。

とにかく線がいっぱいあって「ぎゅっと」はいりそうな雰囲気から「土嚢」の役割というものが匂いたってくる。

そもそも、この土嚢を見かけるのは、大雨が降ったあとに、堤防が決壊しないように、スピーディーに置かれる。

雨、守る、そんなイメージのある土嚢。


手元にある土嚢はほんとうに薄くて、軽い。

10枚ぐらいのセットだと思うけれども、くるくると巻かれていて、大雨のときに大活躍するようにはとても見えない。


そもそも土嚢というのはどうやってつかうものなのだろうか。


土づくりのために使うからと思って買ってきたけれども、本来の使い方も知っておくのはいいだろう。

Youtubeで土嚢の使い方説明がありました。

https://youtu.be/0n2hzkVZ1W4




ここで、ちょっと気をつけたいのは土嚢に土をいれたあとの紐の縛り方かと思った。


土嚢、入れる砂の量は5分目ぐらいらしい。


確かにあんまりたっぷりこの感じに現れているぐらい最後まで詰めてしまったら、、、

重たくて運ぶのに大変だと思う。

駐車場からたったレンガ4個運ぶだけで、重たいと感じたぐらいだから。




もう一つ別のビデオで「どのう」の使い方をみてみる。はじめてだから、気になる。


https://youtu.be/JZKUtQmUL3M



土嚢の本来の使い方というのがわかった。


土嚢をみてみよう

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実際に購入した土嚢をみてみると、素材はポリエチレン。


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素材を拡大してみると、適度に網目が粗いことがわかる。

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適度に網目があらいことで、中にいれた土と材料が息ができる、そんな感じになるのではないでしょうか。

土の作り方を見ていると、土は「生きている」ことを感じます。

土づくりグッズはいいから、早く混ぜないと!

期限が迫る~~~~~