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【要約】「空腹」こそ最強のクスリ

【著者 |発売日】青木厚|‎ 2019/1/26

【Amazon★評価】4.2

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【内容】

・ノーベル賞を受賞したオートファジー研究から生まれた、医学的に正しい食事術=「16時間断食」
・健康になる食事法がわかる
・カロリー計算などめんどくさいことがしたくない人におすすめ
・がん、認知症、糖尿病、高血圧、内臓脂肪、疲れ・だるさ、老化を予防改善できる


【背景・信憑性】

・33万部突破のベストセラー
・人気チャンネル「中田敦彦のYouTube大学」で大絶賛
・ノーベル賞を受賞したオートファジー研究から生まれた
・ガン、認知症、糖尿病、高血圧、内臓脂肪、しつこい疲れ・だるさ、老化にお悩みの方におすすめ
・この食事法ではじめしゃちょーも1ヶ月で9kg痩せた

【ポイント】

日3食ではなく1日1食
1日3食は嘘、そんなに食べるから糖尿病患者などが多くなる。
食べ過ぎは体内の活性酸素(体にダメージを与える)を増やし、病気や老化を引き起こす。さらに、内臓がずっと働き続けるため疲れてしまう。
その結果、胃腸が疲弊することで栄養分を十分摂取できなくなり、さらに胃もたれ食欲不振が起こりやすくなる。
現代の日本人の食生活では1日に300グラムくらいの糖質を摂取してしまうと言われいる(成人が1日に必要とするのは170gにもかかわらず)
実際、江戸時代までは肉体労働者以外は1日2食が一般的だった。

16時間空腹時間をつくるのが重要
16時間空腹をつくるとオートファジーが活性化する。
オートファジーとはauto(オート)はギリシャ語で「自己」、ファジーはで「食べる」の意味。簡単に言えば、細胞が自己の古くなった細胞をを食べることで、新しくする自己回復機能。体の中のお掃除をしてくれるようなイメージ。
オートファジー研究は2016年ノーベル生理学賞・医学賞を受賞。
1日1食で有名な人:GACKTさん,タモリさん福山雅治さん
実際全員若くみえる。

どうやって実行する?
18時に夕飯をとり、次の日の朝食を抜くだけでいい。
13時に昼ご飯を食べれば、19時間は何も食べていないことになる。
1日8時間の睡眠時間をカウントすることで簡単に16時間以上断食できてしまう。
それでも最初はつらい。しかし、週一回の断食でも効果があることがわかっている。そんなときはナッツを食べるのがおすすめ。ナッツ類であればいくら食べても構わない。


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以上になります。

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あくまで個人の見解を踏まえた要約内容ですが、ご興味持ちましたら是非お手に取ってより深く学んでください!

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