【スピリチュアルな日常】東北新幹線から東海道新幹線に乗り換える時、寂しさに包まれる…
【スピリチュアルな日常】東北新幹線から東海道新幹線に乗り換える時、寂しさに包まれる…
こんにちは! フランシスです。
先日、私は仙台を訪れました。
りかさんとマリアさんを応援するため。
そして、久しぶりの友人に再会するため。
それでね、、
最終日の朝、仙台から関西へ戻るときの「寂しい気持ち」について、書きたいと思います。
最終日、仙台から帰る朝。
ホテルを出て、地下鉄の駅まで歩きました。
休日の朝ということで、静かな街並。
「帰るとき(瞬間)がやってきてしまった」
そんな気持ち。
静寂なビルの景色が胸に染み込んでくる。
なんだか寂しい。
〈 帰る日の朝、仙台の街並み 〉
地下鉄に乗って仙台駅へ。
仙台駅から新幹線に乗る直前。
あーあ、いよいよ帰るときか、、、
後ろ髪をひかれながらも、新幹線へ。
〈 帰る直前、新幹線のホームにて 〉
ここで、「時間」を戻します。
思い出してみると、、、
仙台に着いた時、
2日前の午後は、あんなにポジティブな気持ちだったのに、、
〈 仙台に到着、2日前の午後 〉
到着した日の夜は、
アエルとパルコの間の1階で待ち合わせをして、そのままパスタのお店へ。
友人と久しぶりの再会に乾杯。
赤ワイン1杯で酔ってしまい、、
寝つきがわるかったです😓
〈 アエルとパルコの間の1階で待ち合わせ 〉
〈 初日の夜はパスタとドリアと赤ワイン 〉
2日目のお昼、
上品な焼肉屋さんで待ち合わせをして、
3人で焼肉ランチでした。
なんと7年ぶりに3人で再会しました!!
そんなに久しぶりだったなんて!
7年ぶりとは思えないほど、
自然に、楽しく、お話しができました。
〈 ランチはリーズナブルなんです 〉
〈 上品な焼肉ランチ 〉
午後からスピリチュアルのイベントへ!
フランシスは、彩未莉楓(あやみりか)さんとルルドのマリアさんの応援に来ました!
〈 セッション中のリカさん 〉
〈 笑顔がこぼれるマリアさん 〉
私の友人は、2人とも、人生の変化の時期に差しかかっていたみたいで、
セッションを通して、今後の指針やヒントを得たみたいでした。
それを聞いて、私もうれしい(≧▽≦)
〈 弘前のツネジックさんからしおりを購入 〉
このイベントは、、
仙台を拠点に全国でご活躍されている、
Kozueさん主催のスピリチュアルイベント
『Bon voyage 光の羅針盤』
全国からスピリチュアルのヒーラーさんやチャネラー、ストーン販売、アクセサリー作家などが仙台に集まり、開催されたのでした!
〈『Bon voyage 光の羅針盤』のチラシ 〉
夕方、、
イベントが終わり、3人でその日のセッションの感想を話しながら、仙台の中心部のほうへ歩きました。
おひとりの方は、お昼に買った持ち帰りの焼肉弁当を旦那さまに渡すべく、家族の方が車で迎えに来てくれましたので、そこで別れました。
その後、もうおひとりの方と一緒に、その方がお勧めの雰囲気のいい居酒屋さんで晩ご飯。
2日連続、晩ご飯をお付き合いいただいて、ありがとうございます!
(この日のお昼の焼肉もです)
仙台名物のセリ鍋。めっちゃ久しぶり。
その友人は、居酒屋を出て、私が宿泊するホテルの前まで見送ってくださいました、
さりげない優しさがうれしいです😢
そんなわけで、、
仙台でお会いした、りかさんとマリアさん。
7年ぶりに3人で再会した友人。
そんな方々の温かさに触れた仙台でした😭
このブログの最初に、話しを戻すと、、、
だからこそ帰る日の朝、ホテルを出て仙台駅に向かうとき、寂しい気持ちになったのです。
それでもまだ、東北新幹線に乗っている間は、まだ東北気分が残っていました。
が、、、
東京駅で東北新幹線を降りて、、
東海道新幹線のホームへ改札口から入るとき、、
現実に戻り、寂しい気持ちになりました。
ああ、帰ってきてしまった。
温かな雰囲気に満たされた仙台の滞在は終わり、、
いつもの現実が戻ってきた。
寂しい、、
この世に「永遠」はないのか?
そんな想いになりました。
新幹線に乗っていると、名古屋駅あたりから、さらに現実感が強くなりました。
その日は大阪へ向かい、
京都には夜に帰りました。
京都のマンションに帰ってから、
私は心の中で、
みゆきさんに話しかけました。
「仙台から帰ってきて、夢からさめました。
なんだか寂しい」
そのとき、、、
私に思い浮かんだのは、次の言葉でした。
「これも人生を歩むうえでのひとつのプロセス。
ここから何を感じ、どう主体的に生きていくかが大切」
気のせいかもしれませんが、そんな言葉が思い浮かびました。
みゆきさん、ありがとう。
私は、心の中でお礼をいいました。
そして、、
「私は私。
自然の流れにまかせながらも、自分なりに前向きに人生を歩んでいこう」
そんなふうに、自分に言い聞かせました。
というわけで、
今回は、「寂しい気持ち」を記録として残したいと思いました。
あなたも、、
寂しいときは寂しさと向きあってみてはいかがでしょうか。
それでは、また!
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■ 執筆者 : フランシス
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