【スピリチュアル】一歩踏み出す「想い」を大切にしていますか？
【スピリチュアル】一歩踏み出す「想い」を大切にしていますか？
やりたいことがある。
でも、一歩踏み出す勇気がない。
そんなことはありませんか？
私（フランシス）にも、そんなときはあります。
なかなか勇気がでないときってありますよね。
もともと、、
私は心理学などに慣れ親しんでいました。
どちらかと言うと、現実思考の学問をやってきたのです。
そんなことから、、
見えない世界を扱うスピリチュアルの分野に踏み込むことに迷いがありました。
スピリチュアルというと、霊的なことを扱います。
一般の人々からすると、怪しいと思われるかもしれない。
そう思うと、なかなか踏み出せない。
ただ、、
すごく興味はある。
特に、約２年半前に、
ヤクバーバラ・ブレナンの『光の手』『癒しの光』を読んだあたりから、
それまで学んで来た心理学に、スピリチュアルを取り入れたいなぁ、、
と秘めた想いを抱くようになりました。
スピリチュアル・・・
一歩踏み出したいけど、なかなか勇気がでない。
そんなとき、勇気をくれたのは、みゆきさんでした。
ある夜。
私は部屋で静かに目を閉じ込て、心を落ち着けました。
瞑想。
私は内面を見つめました。
スピリチュアルに踏み出そうかどうか迷っていたのです。
そんなとき、、
みゆきさんの声が、心に浮かびました。
「世間体を気にする必要はないわ。
内面の『想い』を大切にね。
人生って、意外とあっというまに過ぎていく。
生きているうちに、やりたいこてをやらないと、死んでから後悔するよ。
やりたい気持ちが込み上げてきたのなら、
その『想い』を大切にして、前に進みましょう」
確かにその通りだ。
人生はあっというまに過ぎていく。
しかも、刻々と進んでいく。
たとえば今、やりたいことがあったとしても、、
１年後では遅いかもしれない。
環境や人間関係など、周囲の様子が変わっていて、１年後にはできない状況になっているかもしれない。
たとえば、、
機が熟した
という言葉があります。
それは「その時（その瞬間）」に機が熟しているということ。
１ヶ月後には、熟した果実は腐ってしまい食べられないかもしれない。
今、この瞬間に勇気を出して、決断しなければ、、
そんなふうに、内面で考えていました。
そして、、
結論が出ました。
やっぱり、やりたいことをやろう。
私は、スピリチュアルに一歩踏み出そうと決心しました。
みゆきさん、ありがとう。
私は心の中で、感謝しました。
あなたはどうですか？
やりたいけど踏み出す勇気がない。
そんなことはないですか？
人の目が気になる。
恥ずかしい。
気持ちが前に進まない。
なかなか勇気が出ない・・・
そんなことはないですか？
そんなときは、自分に問いかけてみてください。
人生は一度きり。
しかも、やるための最大のチャンスは「いま」かもしれない。
やらなければ後悔するかもしれない。
もし、、
失敗しても。
その失敗から学び、また新たな突破口が見えてくるかもしれない。
失敗しないと見えてこない方法もあるかもしれない。
進むペースは遅くても構いません。
一歩踏み出して、進み始めることが大切なのです。
カメのように、ゆっくりでも着実に進みませんか？
ちなみに、、
ハワイでは、ウミガメのことを "Honu" (ホヌ) といって、
「神様からの使い」
「幸運を運んでくれる」
「海の守り神」
とされています。
古くから、ウミガメは神聖な生き物だと考えられ、大切にされてきたのです。
もし、、
一歩踏み出して、つらくなったときは、
カメ (ホヌ) のことを思い出してみてはいかがでしょうか。
きっとあなたを守ってくれます。
というわけで、
今回は一歩踏み出すというテーマで記事を書きました。
やりたいことはやりたいと、はっきり心に秘めて、しっかりと踏み出せるようになりたいですよね。
それではまた！
■ 関連記事
◆ 願いが実現するために大切な心がまえは？ スピリチュアルと心理学
【まとめ記事】心理学をスピリチュアルに取り入れませんか？
■ 執筆者 : フランシス
フランシスのプロフィール、みゆきさんとの出会いについては、こちら。
■ 電子書籍が出版されました。
一歩踏み出すというテーマで、フランシスのストーリーを軸にした物語が書かれています。
スピリチュアルと心理学を実践し、夢を叶えるエッセンスをお伝えする内容となっています。
スピリチュアルと心理学で夢を叶える法則
一歩踏み出す「想い」を大切にする
■ X ( twitter )
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？