見出し画像

中学生とケンカして波動をあげた。**イライラの正体!

全然勉強しない子供に対してイライラMAX。

中学生の子供相手に、勉強したの?しないの?で大喧嘩勃発。

もちろんケンカはスッキリ終わらず、胸にドロドロのタールを抱えたままでお互い離れる結果になりました。

そこで考えた。私はどうしてイライラした(怒った)のだろう。

現実:子供が遊んで勉強しない。(=法に触れたり、危険なことはしていない)

私のイライラの原因は、子供が勉強しないこと

子供が勉強しないとどうしてイライラするのか。

赤ん坊なら怒らない、社会人でも怒らない。学生だからイライラするのはどうしてなのか。(いろいろなシチュエーションや気持ちを考えてみた)

いきなりですが、結論

自分の期待に反して、現実が悪い方にシフトするとイライラ(怒り)を感じてる! (出てくる感情が不安や悲しみの時もある。)

周りを見回すと、すぐイライラする人は、他人に対して期待が高すぎる人。いつも穏やかな人は期待が低い。

イライラは「自分で作った期待」が原因らしいとは分かった。ではその期待は本当に妥当だったのか?

するとほとんどは、自分に都合が良いように勝手に期待しているのが分かった。相手に「どんな時も私(周り)の気持ちを察する」、「状況を考えて自分から進んでする」「一度言ったことは守り通す」を期待していた。

そんな人おらんわ、、、

人間(息子)って、自分勝手で、怠け者で、すぐ気が変わる存在だと期待レベルを下げたら、イライラすることが激減。それ以後、息子には注意はするけど、ケンカにはならずに過ごせてます。

自分勝手なのは自分自身のことでもありました。

まとめ:イライラした時は、①自分は何に怒っているのか、②怒りの原因になった自分の期待は何だったのか、③その期待は妥当な期待だったのかを考えるようしてみた。

子供とケンカして、結果的に怒りが減って波動を上げた話し。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?