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半農半X 第1.5の人生の始まり

50代になってから農業に挑戦!
家庭菜園経験しかないけど、仕事を半分にしてバランスを大事に農ある暮らしを選択しました。収入は減るが、心は豊かに!将来は農業への転身を目指し、地域供給にも貢献したい。両親の支援もしながら、家族が穏やかに過ごせるように頑張ります。私の日常を通して、農業の楽しさ・魅力をシェアできたら嬉しいです!


◉自己紹介♬

・50代男性、妻と子供二人の4人家族、父・義父母は車でスープが若干冷める距離に在住
・IT会社でプロジェクトマネージャーをしている会社員
・40歳の時に血液のガン(悪性リンパ腫)を経験
・闘病から復帰後、野菜作りの面白さにハマり、精神的にも癒される事に気づく

◉なぜ、半農半Xなのか❓

昔から野菜作りが好きで、妻の実家の農地を借りて義母を師匠に家庭菜園を楽しんできた。仕事は忙しく、野菜作りで癒されてきました。しかし、定年が視野に入ってきた近年、このままでは精神面・体調面に影響をきたす予感がしたので仕事量をコントロールしたかった。
かと言って脱サラし、農業へいきなり転身するのは収入的に厳しい。農業経営基盤やスキルもない。
収入の不安でストレスを抱えるのは本末転倒です。

要介護・要支援の両親を支援する必要もあり、会社の制度を利用し、最低限の収入は確保しつつ、心の余裕を持って仕事にも農業にも取り組むことにしました。

◉なぜ、このタイミングなのか❓

これからの20年、30年先を考えた時、農ある生活を続けて行く事には抵抗はありません。
しかし、60歳定年後の第二の人生から始めるのでは体力がついて来ないであろう事とノウハウの蓄積もままならないという不安。
また、両親としっかりコミュニケーションと距離が取れる今だからできるソフトランディング的な支援。
という事で少し早いですが、第2の人生の助走としてこのタイミングで第1.5の人生を走り出しました。

◉サイトマップ

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