新たなスタートの春分、宇宙元旦を前にどんな準備が調えられましたか。あなたの住む世界には“あなただけのあかり”が灯っています。

人は一緒に生きていても違う次元を生きている

一緒に生きていても それぞれ創ってる次元に 日々 その人らしさが息づき 何かを生んだり終わらせたり 、新鮮な瞬間瞬間を生み出しながら生きています。

個々が次元の違いを生きていることをシンプルに語られているMACOさんのブログ

自分が置かれている環境の特質とか相対する性質の人達の類似性とか、ぼんやりと過去世から紐づくパターンらしきものが浮かび上がって観えて来たりするのを感じられると

対処しなければならないと行動に至る出来事が現れたりする(対処しない選択もある)のは、

瞬間瞬間 創り出す世界にそれらが顕現される事で未来の成長を促進させる機会が与えられている

…と見ることもできます。

物事が自分を含め変化し成長し続ける中、出来事に関わることで何らかの影響を受ける(受けたと感じ取る)と、

創造する未来へ 積極的創造に変化を促進させるエッセンスが隠され、それを読み解く面白ささえも隠されているのだと感じられるようにもなる。

過去…は今を創り出し、今この瞬間の選択は未来を創り出している。

例えば
ある決まった結果が現れる時、それは過去からの習慣から生まれているものが多く、

そのものを(客観的な大いなる視点から)観深めて行くと 対峙する時苦しみが湧き上がっても、向き合う恐れが在るので無く、

深く読み解いた後、解放され手放された実感と、似たパターンの結果を経験することが無くなるので、「分かる」実感を得ると エゴは働かなくなるから、

エゴは「恐れ」や「苦しみ」「面倒さ」を使って繰り返すパターンを崩されないように遠ざけている、…様にも見ることが出来ます。


結局幾度も似たような事が繰り返されると、

それらは本来、心、魂といわれる領域を浄化、昇華して貰いたいから浮かび上がって来ている

…と歳を経て実感して来るのは不思議です。

先日は魚座♓️新月だったから
私にとっては
自分の出生図から導かれたテーマは

12ハウス。

魚座新月だったしね…(私の場合)12ハウスだったし…

深遠なる広がりをもった目に見えない領域の《終焉》《終わり》《一掃される》

色んな目に見えない、けれど深い部分のあれこれが終了し、新しい次元の始まり、新たなスタートの、春分 宇宙元旦を前に準備が調えられた。そんな感覚を得ています。

けれどまだまだ肉体に在る限り私にとってはあらゆる全てが魂の成長に関わる学び(栄養)と捉え前向きに吸収し私の身に出来るよう日々実践し経験を重ねています。昔よりもだいぶゆっくりとていねいに生きられるようになったかな♪

人は生まれ出ると肉体に入って活動するわけだけれど、置かれる環境って人それぞれ、そして同じ環境でも個々によって役割が違って何らかの負荷を掛けられているように感じますね。負荷もその人その人に対する成長の度合いを鑑みた深さだったりする。

そして同じような舞台のセッティングが用意され似た役割の役者が揃って 人生の中で繰り返される似たドラマを演じる。この場合 その役割を降参し関わる事を放棄し舞台を降りると、パターンが崩されその一つのドラマから離れることが出来て自分の創造に

そのドラマから得られていた結果が現れなくなるので、一つの解放へと繋がって来る

今自分が参加している舞台はどんなものでしょう。
ドラマを手放し自分自身の内面へ向き合えているでしょうか？

そして相互理解は、仏教のお話の中で「言葉による理解は難しい」…を最近耳にしていた様に、その様に「言葉による相互理解は本当の意味では難しい」と正しく理解した私のステージでもありました。

…ここから導かれるのは「言葉」で耳にした口にしたとしても本当の意味での理解を得たり、解放される実感を得るのは経験して実感を積まないと、行動自体変えてゆくのは難しい、というところ。

誰でも話せば分かる、分かり合える、と思って来ましたがそもそも理解しようと前向きな自身を含めた全体の変化を受け入れない限り理解の道は開きません。

理解しようとする積極的行為があれば価値観の違いや考えを受け入れ少しでも歩み寄ることも出来ます。

そして肉体に入って生きていること自体、物質的精神的なものを天秤に掛け執着を誘う様にエゴが取り引きしているようにも感じられる時があります。

そういうものに屈すると苦痛や不快感が伴いますが、全ての執着を外すのは肉体を持っている限り難しいもので、自分にとって目覚めた人生を生きる時、

どんな心持ちでいたいのか、どんな体験をしたいのか、だから都度 目の前に現れる選択で何を掴んでゆきたいか、が大きく左右してゆくように感じられます。

私も長年生きてきて多くの執着を手放す旅をして来たようにも感じられます。

人は経年により人としての役割も変化して行きます。
多くを得てきましたが、多く手放して来た人生であったようにも思います。

理解、には言葉、が必要で、違いがあるからこそ
解り合いたい気持ちも芽生えるのでしょうが、肉親でさえ与えられてきた経験、選択してきた経験に違いがあるのだから、それぞれ理解を超えた所の個々の全く違ったステージを生きているようにも感じられます。

新しいステージに上がる春分を前に

〝わたし〟は今どんなステージを生きる自分自身を思い描くのでしょうか。〝わたし〟をどう体現してゆきたいのでしょうか。

全ては〝わたし〟の想い次第で目の前の世界は瞬間瞬間に創造されてゆきます。だから〝わたしの創造する世界には わたしだけのあかりが灯っています〟

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先日 師からの定期便が途絶えました。お誕生日も過ぎて何やらお考えがあってのことでしょう。先生お誕生日おめでとうございます🎊🎊🎊🎊この一年が先生にとって良き一年となりますように。

急に教壇から降りる状態になって先生の世界を創る選択も日々先生の選択によって自らの世界を開かれていることと思います。

今は互いの世界が触れ合うことが出来ず互いに全く別の世界に生きてはいますが、先生の教えは未だ私達の人生に力を与え続けて下さることをしています。

違う世界に生きていても
あなたが幸せでありますように
あなたが笑顔でありますように

それぞれの世界に生きてどう自分が在りたいか…は個々のものてあり自由です。

わたしがしあわせな心地でありますように
あなたがしあわせな心地でありますように

世界全体が幸せでありますように…