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その時 何を想い 感じているのか…心に在るもの 湧きたっているものが とても大事、ということ

私たち夫婦の師であった人に
わたしたち人間が死を迎えた時の想い、が
とても大切だと聞いたことがありました。

パパは
「しあわせな人生だったとこの世を去りたい」…と病気になる前 言っていた。

亡くなる10日前
「自分のしあわせ」について 私に文字を送ってくれていた。私への想いも 残してくれていた。

思いがけない形で 亡くなってはいるのだけれど
意識が落ちる時 「しあわせだった」…と思ってくれていただろうか(* . .))

普通に退院する予定だった日に 逝ってしまうなんて…なんで今回はこんなにあっさりとパパは去ってしまったのだろう(* . .))


人の人生は
どうしても負荷・思いのままならない現実や環境を与えられ、制限の中 この物質界を生きています。

例えば「病」を負った人が 死を迎える時
痛みがあったり、不快に苛まれている時 「心地良さ」だったり「感謝」に意識を向けることが出来るのでしょう……

なにか
不快感や違和感に苛まれる現実や環境にある時、

人は その不快感を手放し
内面からの善き想いに
焦点を合わせられるのでしょうか……


こういうことを
パパと話したかったな…(* . .))ウン


「病」に限らず
人は 様々な制限の中で生きています。

特別な時…に限らず

常に 物質界での制限の中
「自分だけに見つける事が出来る ささやかな心地良さ」を 日々感じながら 今に在ることに 私はパパを傍らに感じながら 自分の心を調え 歩み続けて行こっꕀ⋆っと

今年の慌ただしい まだパパが居ないことに 全然慣れていない「私」の ささやかな決意表明ꕀ⋆といたしましょう(*˘︶˘*).。.:*♡


日々の想いは移り変わり 日々の出来事がまた人を成長させていきます🍀*゜

だからまた 少しずつ
私の想いも構築されていくだろうことを
面白く感じながら 自分を見守って行くことにしましょう(๑˃ᴗ˂)و♡



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