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見にするもの 耳にするものから…それらをどう捉え変化させてゆくか

星の流れを今に活かす。

惑星たちそのものや 在る場所、その動き、重なりが意味するものがある。これまで色んな教えに触れて来て、星々は絶えず呼吸するように動き続けるから、その指標となるものも 同時に時の流れと一緒に動き続けているのを観ているのはとても面白いです。

様々な占星術師さんの言葉を参考にします。今日は舞さんの配信があって興味深い内容でした。
《↑↑↑YouTubeにてアーカイブあり》


私たちが無意識に呼吸し続ける…、のと同じように
惑星それぞれが単に動いているように見えるけれど
動き続けていることが何らかの影響を与え合っているのだと感じられたりします。


そしてこれは惑星だけに限らず、
私たち一人一人という存在さえ、生きている、呼吸し続けている、
ということが 何らかの影響を与え合っているようにも感じられるのです。
面白いと思いませんか?


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目に留まり 耳に留まるもの…はある種の自分に向けられた《もしくは 自分を含めた全体に向けられた》メッセージで、師の、月に一度配信されるメッセージも、目に留まった瞬間から、私自身の呼吸のような時の流れに、刺激を与える、と感じています。

目に見るもの耳に聞こえるもの、そういう〝感覚〟といわれるものへ刺激を齎す作用を、それそのものが持っていて、ある意味星の動きや重なりにも似ているのかもしれません。それそのものにはそれぞれに特質があって、ある特質と他の特質を持ったものがぶつかり合う。《触れる、聞く、見る…等も含め感覚に影響与える全般》そうするとそれまでの状態から変化を促される。って…。


これはマイナスに見えることもプラスに見えることも、何ら影響が無さそうな単なる出来事さえも
良い、悪い、そういう所から超越した、変化…が起きて、〝嫌な状態〟…と位置づけ捉えれば そのような質を纏ったまま それはそのように影響を与え合いながら変化し、〝良い状態〟…と位置づけ捉えればそのような質を纏ったまま それはそのように影響を与え合いながら変化してゆきます。《そう位置づけた本人の観る世界に影響を及ぼす》

エネルギーが供給され刺激され影響し合うのだから必然にそれらは膨らむし、そして手放されるものならば、それらはエネルギーが与えられることなく消滅してゆきます。


残ってゆく もの…が何かしらの影響を与える存在《その本人の取り掛かるべきもの、影響を受け続けられるもの》とわかってきます。


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そういう 指標となるものを感じ、その指標となるものさえ呼吸のように 柔軟に変化し続けていて、自分自身を個から離れた、本来は大きな全体の一部だと捉えると、自身を含めた目に見る世界は狭められた世界に居るように感じてしまう恐れ、を抱く時の中に居ても そこから抜け出す糸口が見つかるんじゃないかな。。

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