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巨大なヘルスケア市場で、「健康習慣の確立」というビッグテーマに新しいテクノロジーで挑むプロダクトマネージャー[HELLO HEAL-3]

HEALTHREEのメンバーに10の質問をして、HEALTHREEの特徴やメンバーの特性を知ってもらう企画「HELLO HEAL-3」。

第1回は、プロダクトマネージャーの太田 将野(おおた しょうや)さんに質問に答えていただきました。それでは、う~~~~ん、いってみよう✌

1. 簡単な自己紹介をお願いします。

太田 将野です。出身は滋賀県ですが、学生時代は石川や京都といった地方都市を転々とし、社会人を期に上京しました。プロダクトマネージャーと一児のパパをやってます。趣味は、トレイルランニングで、特に長い距離を旅の気分で走るのが好きです。ランニングをしたあとに飲むビールも同じくらい好きですね。国内外のいろんなところで作られているご当地クラフトビールを買っては、ラベルを収集するラベル集めもやっています。今日は宜しくお願いします!

2. 休日はどのように過ごしてますか?

最近は家族と過ごすことが多いですね。お散歩したり、お出かけしたりすることが週末の楽しみです。
地域の活動やイベントにもちょこちょこ顔を出していて、毎年地域で開催されるアートフェスティバルの実行委員もしているので、そのメンバーと集まったりもしています。
それ以外は、妻の目を伺いながら、だいたい近所の山を一人で駆け巡っていますね。(笑)

3. HEALTHREEではどんなお仕事をしていますか?

プロダクトマネジメント業務全般を担当しています。プロダクトの仕様策定や開発ディレクションというお仕事はもちろんですが、僕の役割は「次どんな課題を解決すれば、プロダクトが良くなるのか・事業が成長するのか」を特定し、解決まで導くことだと思っています
なので、プロダクト戦略・ビジョンを描くこともあれば、社内のオペレーションを改善することもあり、守備範囲は多岐にわたります。僕以外にも企画ができるメンバーがいるので、誰にどの課題を解決してもらうのかを考えるも僕の仕事です。
スタートアップという環境において事業環境の変化は早く、解決すべき課題は常日頃からアップデートされます。動く的の行く末を予測しながら、チームのみんなにどこに矢を放つかを知らせて一気に仕留める。そういうイメージで仕事をしています。

4. 学生時代はどんな人でしたか?

大学2年生までは野球に打ち込んでいました。小学1年生のときに始めたので、13年ほど野球漬けの日々を送っていたことになります。社会人のキャリアよりも野球歴のほうが長く、野球の技術のほうが上かもしれません。(笑)
大学受験のときに、当時暮らしていた地方都市の寮の一室から「受験サプリ(現:スタディサプリ)」というサービスで首都圏の予備校レベルの授業が破格の値段で提供されていることに感銘を受けたのを鮮明に覚えています。そこから将来はインターネットサービスに携わって、多くの人の生活を豊かにするサービスを作りたいと思うようになりました。

5. これまで、どういうキャリアを歩んできましたか?

新卒でグリー株式会社に入社し、子会社の3minuteにてデジタルマーケを経験しました。その後、Webメディアのディレクターに従事して以来、一貫してプロダクトマネジメントを担当しています。
プロダクトマネージャーとしての力量を磨くべく、当時シリーズAのバーティカルSaaSのスタートアップに転職し、元MicrosoftのPMの元でプロダクトマネジメントのイロハを叩き込んでもらいました。その後、動画配信プラットフォームや自治体向けサービスなど複数のプロダクトに携わっています。
toCプロダクトだけでなく、toBプロダクトも経験しており、フェーズやビジネスモデルの異なるサービスに携わってきたからこその引き出しの多さが私の強みであると感じています。

6. HEALTHREEにジョインしたきっかけ、決め手を教えてください

CEOの山本から誘われたことがきっかけです。大学生の頃、ある企業の短期インターンシップで同じチームになったのが出会いです。
山本は当時から圧倒的なプレゼン能力とキャリアビジョンを持っていて、将来起業しそうだなと思っていました。そんな彼と久しぶりに会った際に「最近なにしているの?」と言われ、「ニートだよ」と答えたら翌週にはミーティングがセットされ、その次の週にはジョインしていました。(笑)
たまたま仕事のブレイク期間で次なにしようか考えていたところだったので、これもなにかの縁だなと思ってジョインすること決めました。
正直ブロックチェーン技術のことは何も知らなかったのですが、ヘルスケアには興味があったのと自分自身がランナーだったので、サービスに対して興味が湧いたというのが一番の決め手でした。

7. HEALTHREEのプロダクト作りの面白いところを教えてください

ブロックチェーン技術を用いながら、社会課題の解決を目指しているところだと思います。
所謂「ブロックチェーンゲーム」は、エンタメに属するものだと思うのですが、我々が提供しているのは「ヘルスケアアプリ」であり、ブロックチェーンやゲーミフィケーションはあくまで手段です。巨大なヘルスケア市場で人々の運動不足の改善や健康的な習慣の確立というビッグテーマに新しいテクノロジーで解決を試みていることが非常にユニークで面白いポイントだと思います。
また、具体的なところで言えば、アプリ開発の視点ではゲーム的なエンタメ要素に加え「トークンエコノミー」という独自の経済圏があるところも面白いポイントです。これは、独自の暗号資産を発行しているからこそのもので、ユーザー体験を設計する上でも鍵になります。

8. 今後、どんな仲間が増えると嬉しいですか?

会社やプロダクトのビジョンに共感して、曖昧な状態でもやるべきことを見定め、バリバリ働ける人が増えてほしいです。
まだまだ、立ち上がったばかりのプロダクトで世の中的にもブロックチェーンを用いたプロダクトの正解が見えていません。いち早く泥の中に手を突っ込んでお宝を発掘してくるような気概を持った人じゃないと、成果がでないフェーズだと思っているので、曖昧な中を突き進める人が増えてほしいですね。
特にこれからのHEALTHREEはゲーム性を強化していくフェーズなので、いわゆるソシャゲやカジュゲーのゲームデザインの経験があり、ブロックチェーン領域のゲームに興味のあるプランナーはとりあえず連絡してきてほしいです。(笑)

9. 今後、HEALTHREEでどんなことを成し遂げたいですか?

HEALTHREEを100万人に使ってもらえるようなサービスにしたいです。世の中的なインパクトを考えるとやはり多くの人に届けることは大事だと考えています。
僕が高校生のときに感銘を受けたオンラインでの受験教材は、場所にとらわれずどんな田舎の人でもインターネットさえあれば質の高い講義が受けられることを実現しました。ソフトウェアの強みは、デリバリーコストの安さです。国際物流のプロダクトに関わっていたことがあるので分かるのですが、フィジカルなものを運ぶのはすごくコストや時間がかかります。なのでC向けのソフトウェアプロダクトを作るからには、使ってもらう人の数にはこだわりたいですね。
そのために、組織づくり、プロダクトづくりなどやらないといけないことが山積みなので一つずつクリアしていきます。

10. 読んでくれた方に一言お願いします

ブロックチェーンゲームに興味がある、ヘルスケアサービスに興味があるなど何かしらの興味のフックにひっかかかったならば、是非一度カジュアルに面談しましょう!

プロダクトマネジメント談義でも大歓迎です。

皆様の応募をお待ちしています。

一緒に挑戦してくれる仲間を募集しています

ヘルスリーでは、一緒にプロダクトを作ってくれる仲間を募集中です。
ブロックチェーン技術ならではの新しい体験を私と一緒に作ってみたい方はぜひ一度カジュアル面談をさせてください!
皆様の応募をお待ちしています。

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