見出し画像

2022年上半期を振り返ってみよう

今日から7月に入る。

ただ月が変わっただけと言えば
それまでであるが、
6月末で2022年が始まって
上半期が終了したことになる。

つまり今日から2022年の
後半戦が始まったのだ。

あなたは2022年の前半は
いかがだったであろうか。
思ったよりも成果につながった人も
そうでなかった人もいるだろうが
それはご自身で十分に
理解されているであろう。

今日はせっかくなので半年という
長いようで短い期間に
私がどのようなことを
積み上げてきたかをご紹介しようと思う。

中には全然結果につながっていない
ものもあるのだが、
私が積み上げてきたものを見て
あなた自身の上半期を振り返る
きっかけになればと思う。

1.note更新


最初は何と言ってもnoteの更新であろう。
私は昨年の9月から毎日更新を続けて
今で260日前後まで来ているので
2022年開始当初から毎日更新は
継続している。

1月から6月までの日数の合計は
181日になるので、
この日数分×1記事あたりの文字数が
私のnoteでの積み上げになる。

残念ながら文字数の平均は
正確な数値を把握していないが
平均をすると1500文字程度の感覚なので
1500文字×181日=271500文字となる。

この数字は大きいのか小さいのか
判別しにくいが、
一般的な小説が1冊あたり10万字程度と
言われていることから、
半年で小説3冊弱のボリュームの文字を
書いたことになる。

そう考えてみるとなかなかハイペースで
創作しているように見える。

2.Twitter更新


Twitterもnoteと同じく毎日更新を
継続しているが、
こちらはnoteとは違い最大140文字という
文字数の制限があるので
どの程度積みあがっているかが見えにくい。

ではさっそく見てみよう。

Twitterの運用では私はオリジナルツイートを
一日3~4件発信するようにしている。
そのうちほとんどが140文字ギリギリまで
使用するので、3.5件/日×140文字=514.5文字/日

それとリプライや他の方からいただいた
リプライへの返信などでだいたい一日
50件が平均になる。
リプライの場合は140文字しっかりではなく
感覚的には半分よりやや少ないぐらいの
文字数なので60文字程度であろう。
50件×60文字=3000文字/日

これを合計すると3514.5文字/日となる。
つまり181日にすると636124.5文字となる。

先ほど同様に小説換算で行くと
なんと小説6冊分にも該当する量である。

noteとTwitterで半年9冊程度の
文字数をつむいでいると思うと
実はすごいことをしているのだ。

3.スタンドエフエム更新


実は最近更新を止めているので
少々書くのが心苦しくもあるのだが
私はスタンドエフエムの更新もしている。

とはいえ、実質再開したのは今年の
1月からであることと、
毎日更新をしていないので
正直私自身どの程度の量が
積みあがっているのか想像がつかない。

ではさっそく見てみよう。
履歴を見ると今年の1月から6月末までに
私は112回の放送を発信していた。
1回の放送時間はマチマチであるが
おおむね5分程度であろう。

これをかけると5分×112回=560分
これを60分で割ると9.3時間

9.3時間もの時間を半年で
話し続けたと思うとなかなかな量である。

スタンドエフエムをつづけることで
明らかに会社でのスピーチが上手くなったと
自分で実感していたが、
9時間以上も一人で話続けていれば
それも納得できる。

4.まとめ


今回は私が日々更新しているものが
2022年上半期でどのぐらい積みあがったかを
見ていったが、
こうしてみると案外大きなものになっていると
実感いただけたのではないだろうか。
この記事と同じようにあなたも

あなたも一度ご自身の積み上げてきたものを
振り返ってみるとその積み上げたものの
大きさを実感いただけるであろう。

日々積み上げていても変化はなかなか
実感しにくいものである。
しかし、確実に私たちは日々継続することで
何かを獲得しているのだ。

ときには自分が積み上げてきたものを
見ながら、自分をほめてやってもいいのでは
ないだろうか。

この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?