見出し画像

【仮説】好奇心の対象は大きく4領域かもしれない、そしてそれは移り変わっていくはず

僕は好奇心によって生き方を選んできた。結果的にいま振り返れば、小さい頃から、世の中には「分からないこと」「知りたいこと」=「謎」が沢山あって、でもそれが謎であること自体を認識できる量に限界があって、その都度そのタイミングで目についた輝かしい領域を探求するために人生を選択していた気がする。
そして今、それが今後も移り変わって行くのだろう、と予想しており、将来どんなことが興味の対象になるのか、軽く考え始めたので文章にまとめてみる。

知識四元仮説

まず僕が今観測できる範囲で、知識というものにどんな範囲・領域があるか、全体像をここで定義しておこう。

ここから先は

2,439字

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?