水平線の引き方(初級編)
こんにちは。
HCです。
隙間時間の勉強にお使いください。
水平線の引き方
僕のやっている簡単な水平線の引き方、見つけ方を勉強していきましょう。
今回の題材は2016年6月からポン円週足チャート。
水平線とは当たり前ですがチャートの横の線ですよね。
横の線=価格です!これを頭にいれておきましょう(^^)
そしてラインをはみんなの意識です。
意識されてる価格を見つける事が効く水平線を見つけるコツになります(^^)
そして水平線は下にいればサポートライン、上にいればレジスタンスラインになります。
まずは超簡単です。サポートにもレジにもなるラインをさがしていきます(^^)
147.197ここに引いてみます(^^)
黄色のラインが綺麗にレジサポになっているのわかりますか?
ラインをサポートして上にもいってるしレジにもなって下落もしている。
こういう長期にわたってレジにもサポにもなっている所を探します(^^)
Q 髭は関係なしに考えますか?
A 髭でピタリ戻してるラインほど強いです(^^)/
こんな感じですね(^^)/
これは今回大きな時間軸でしてますが小さな時間軸でも同じ考えです(^^)
そして水平線はいつかブレイクされます。
左側をアップにしますね。
水平線に3回あたってブレイクしてます。
まず一度目の下落でこの価格がレジになりますね。
そして下落後2度目に同じところに到達した時も売られてます
3度目も同じです。
そして3度目は実体が1度目より飛び出てます。
これは買いがブレイクを狙ってきています(^^)何とかこらえた印象。
そして4度目のブレイクです!
※4回目にブレイクすることが多いですので頭に入れておきましょう。
意識されてるレジをブレイクするとチャートが飛びます!
それだけ売りがたまってた証拠ですね(^^)
ブレイク狙いで勇気をもってエントリーするのも意外とリスクリワード高くておススメです。普通は逆張りするところにあえてのブレイク狙い(^^)/
Q 売りが溜まってるってのはどう言う状態なのでしょうか?
A 黄色のラインでずっと跳ね返してるからこのラインに来たら当然みんな全力で売る。過去3回そうでしょ(^^)
そして4回目も同じような方が全力で売ってきたところを大口が強く買い上げると。全力で売った人達の損切の連鎖がはじまってこんな上げになる。
だから意識されすぎるラインになると当然そこを狙ってくる人がいることを忘れないように(^^)
とりあえずこれが簡単な水平線の引き方ね(^^)/
レジサポになってるラインを探すこと!
大きな時間軸で引いたラインを小さな時間軸で見てみる
週足で引いたライン1時間足にしてみてみるとこんな感じにしっかり効いています。
オススメは大きな時間軸で引いたラインを小さな時間軸でも使ってください(^^)/
小さな時間軸で引いた水平線はすぐブレイクしちゃいます。
けどなかなか週足ラインだけじゃエントリーが限られます。
なので日足、4時間ぐらいまでは水平線を引きます。
そして僕はそれぞれでラインの色を分けてます!強さ順みたいに(^^)
ラインがずれる方は大きな時間軸での水平線のずれはズレが20pips以上でて通常のトレードにはかなりの痛手が出てしまいます。
トレーディングビューだとマグネット機能があるので髭にピタッとくっつきますので引きやすいです(^^)
ラインを引いて自分の手法やインジの底と照らし合わせていくと根拠が重なる場合があります!そんなときは強いです(^^)
答え合わせはローソクが突き抜けるかどうかですねww
適正なカットラインをあらかじめセットしてラインで逆張り、抜けたら順張りでエントリーしていきましょう。
一度や二度損切になるかもしれませんが大きな時間軸のレジサポでの反発や転換に上手く乗れれば数度の損切なんて気にならないぐらいのリターンを得ることができます。
シンプルですが強力な方法だと思います(^^)/
最後に
簡単ですがトレードの参考になれば幸いです。
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