見出し画像

オッサンの自己紹介を誰が読む?

noteにはご褒美バッジ機能があり、10日連続投稿のバッジがあと1日なので、プロフィール記事を投稿というバッジとのダブル狙いで自己紹介をさせてもらおうと思う。しかしこんな知らないオッサンの自己紹介を誰が読むのだろうか。最後まで読んでくれた人にはモノ好きバッジを与えたいくらいだ。

仕事について

私は職種を問われたらデザイナーと答えるようにしている。というのも、もともと20歳の時から10年くらいデザイン事務所でグラフィックデザイナーをやっていたが、30歳の頃にダーツという趣味を仕事にしてからは、ディレクションをメインにプランナーからライターまでクリエイティブな仕事はなんだってするようになった。

そもそもデザインというのは見栄えを良くするのは大前提であって、本質は問題を解決する為の手段なのである。そしてダーツ業界はニッチであるが故にまだまだ未熟で問題だらけ。最初はデザイナーとして入社したが、その問題を改善したいと思っているうちに、私のデザイン思考がダーツの明るい未来をデザインしたくなってきていたのだ。

そしてその将来像を実現する為に社内でジョブチェンジを繰り返し、さまざまなスキルを磨きながらアクションを起こし続けた。いま思うと挑戦と失敗の連続だったがそれを許してくれる社風にも助けられて、40代になった今、やっとダーツの未来を創造していけるポジションのスタートラインに立てている。これからが本当の勝負といったところだ。

趣味について

ダーツを触ってない休日は、主に東京ヴェルディを中心とした生活をしている。とはいえ宿泊を伴うアウェイ戦は年に1回くらいで、基本的には隔月で開催されるホーム戦と、近隣のアウェイ戦に足を運ぶ程度のサポーターだ。ちなみに私は一途な性格なのだが、それを他人に信じてもらう時は、Jリーグ開幕した1993年からずっとヴェルディファンだと伝えればだいたいの人が信じてくれる。

また最近はMリーグの影響で麻雀にもハマっている。いま働いているダーツの会社がセガサミーグループということもありセガサミーフェニックスを応援。偶然とはいえ会社のビル内のトイレで近藤誠一プロと並んで小便をしたのは良い思い出である。

性格について

おしゃべりが苦手だ。とはいえストレスフリーな性格なので気にしてもいない。だからこそデザインや文章で伝えるのが得意になったのだろうとポジティブに捉えている。ちなみに人の話しを聞くのはわりと好きなので、おしゃべりな人は好きな方である。

また本名をもじって『のぶなが』を名乗っているが、実際はホトトギスが鳴くまで待つタイプである。ただ糖尿病についていろいろ調べていると織田信長も糖尿病だったと知り、それを知らない状況で私がはじめて書いたnoteの記事も『糖尿時の変』だったので、やはり運命を感じずにはいられない状況ではある。

なぜnoteを始めたのか

主な目的は文章を書く練習である。子供の頃から国語は大の苦手科目で赤点ばかりだったので、正直コンプレックスなのだ。だから例えばこのnoteが急に1000人くらいの人が見始めたら恥ずかしくてやめるかもしれない。まあそんな事はありえないが。

あとは自分の知識や経験が誰かの役に立てば良いな、その結果、新たな人との出会いがあれば人生がより豊かになるだろうなと考えている。出会いとはいっても恋愛絡みではなく、お互いの夢の実現に向けて協力しあえるような同志との出会いだ。ぜひ何かのやる気に満ち溢れている人はフォローして欲しい。いや、さすがに図々しか。

ということで、こんな知らないオッサンのプロフィールnoteを最後まで読んでくれたアナタに感謝しながら本日の投稿を終わりたいと思う。

この記事が参加している募集

自己紹介

もしサポートをしてくれる方がいるのなら、ありがたくインスリン注射等のお薬代として使わせていただきます。