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夢日記

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夢日記 

夢日記 

夜に下校中、校庭、いや、裏庭に大量のノートやファイル、ペンケースが散乱していた。

 ビニール袋になまぐさい何かが大量に入っている。

 慌てて先生と警察に訴える。

「ああ、夜なので猫がやりましたね」

 猫? 猫がそんな事やるんですか?

 場面感って自宅。

 ひたすら壁のすみを磨く。

なんとなく

なんとなく

 とりあえず、好きな作家さんたちがTwitter凍結祭りの被害にあってから、敢えて毎日noteの方を更新している。
 毎日URI貼った投稿で垢BANされたら面白いなあ、と変な気合で書いている。

 ウェブ版のTwitterは滅多に開かないのだが、先日アプリが不具合起こったから開いてアナリティクスが追加されていた事に今更気付きました。
 いらないよ! Twitterにそんな機能!
 インフルエンサー

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夢日記

夢日記

 ひたすらにパンを口に入れられた。
 わんこ蕎麦ならぬ、わんこパン。
 よく知らない誰かに、口に直接突っ込まれる。

「もういらないです」
 そう言おうと口を開けばいろんな種類のパンを突っ込まれる。
 デニッシュも、食パンも、マフィンも、菓子パン、蒸しパン、お惣菜パン、ついでにスコーン。
 ひたすら突っ込まれる。
 胃が苦しいし、口の中もパサパサで辛い。

 起きたら口の中が乾ききっていたので、多

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夢日記

夢日記

 ひたすらに穴を掘った。
 早く穴を掘り終わらなければならない、ひたすらに穴を掘った。

 穴なんて掘ってませんでした、此処は学校です。

 学校なので空を飛べなければならない、なのに飛べないからまた怒られました。

夢日記 2

夢日記 2

 出勤途中に地面が急に崩れた。
 なんてこと無い、夏が来たから崩れたのだ。

 そのまま落ちていく、どこにもぶつかること無く落ちてゆく。

 そう思い込んでいただけで病院でした。
 壁一面赤いですが病院です。

夢日記 1

友人(知らん男)が家に遊びに行きたいと言った、別に構わないので一緒に家に向かう。
 道中は他愛の無い話をしていた、友人に恋人ができただとか、共通の友達(知らん人)がチョコレート食べすぎて分裂したとか、そんな話。

 家に辿り着いて扉を開けるとカブトガニが居た。

 一匹二匹の話ではない、兎にも角にも床一面蠢くカブトガニが居た。
 ミシリミシリと歩き回る音が一斉に鳴っている。

「ああもうそんな時

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