読了「儚い羊たちの祝宴」米澤穂信

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夢想家のお嬢様たちが集う読書サクール
「バベルの会」
夏合宿の二日前、会員の丹山吹子の屋敷で惨劇が
起こる。
翌年も翌々年も同日に吹子の近親者が殺害され、
四年目にはさらに凄惨な事件が。
優雅な「バベルの会」をめぐる邪悪な五つの事件。
甘美なまでの語り口が、ともすれば暗い微笑を誘い
最後に明かされる残酷なまでの真実が、脳髄を冷た
く痺れさせる。米澤流暗黒ミステリの真骨頂。
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私はすごく読むのに時間がかかりました。

帯に魅せられて購入しましたが…
少し煽りすぎてるんじゃ…と思ったのですが
高評価の方も多くて、もしこのブログを読んで
すごい面白かったという方がいたら
解説してください。

かと言って、全て内容に理解できなかったわけでは
ないのですが…
まぁ、好みではなかったということですね😅

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