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はぜの木
2024年2月18日 10:21
父の妹である叔母のために祖母が購入したお雛様を譲り受けました。木目込みでできた人形の姿を見ていると祖母の叔母への愛情を感じます。只今、その叔母は人生の看取りステージにいます。お雛様よりも約1年ほど前に叔母の箪笥に眠る着物を譲り受けました。どこかで読んだ着物と人生についての次のようなくだりがあります。「着物には、着る人が授かった運命と切り拓いてきた人生が映し出される。」譲り受けた叔母