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悪魔城伝説をビジネスに活かす

LinkedInでは書けない
マニアックな投稿も、noteなら
可能か、と記載。

1.悪魔城伝説とは

悪魔城伝説って何?ですが
ファミコンソフトのタイトル。
悪魔城ドラキュラの3作目。

1と2はディスクシステムでしたが
満を持してファミコンソフトに
投入されたのが本作品。

ファミコンソフトでも後半の
方のソフトになりますが、
難易度は非常に高く、私も未クリアの
数少ないソフトです。

特徴としては、
これまでの作品はベルモンド家の
バンパイアハンターの鞭使い
(本作は、ラルフ・ベルモンド)
のみを動かせたのが、システム変更。

グラント、サイファ、アルカード
というパートナーを途中で仲間にすると
パートナーと変えて攻略可能。

ここからビジネスとの共通項を。

2.パートナーは、分岐によって変わり、1人のみ

パートナーは進むステージ
選択によって、誰を仲間に出来るかが
変わります。

尚、パートナーは1人のみ。
2人目の仲間を入れようとすると
元の仲間は去ります。

パートナーは、
素早い動きのグラント
攻撃特化のサイファ
蝙蝠変化で空中を飛べるアルカード

と個性が際立つ仕様でどれも迷う。

でもこれってビジネスにも言えますよね?

進む道が変われば、仲間も変わります。
仲間は勿論個性が違う。

誰と出会えるかは、
自分の進んだ道で違う。

最初はこの仲間を選んで良かったと
思ったら違うステージで
苦戦することもあれば、

最初はダメかも?と思った仲間が
以外と先で助けになることも。
選ぶのは自分次第。

共通するのは、仲間がいると
攻略が簡単になること。仲間、大事です。

3.仲間とのライフは共通

今の主流のゲームはおそらく、
仲間を変えると体力がその仲間の
体力に変わります。

ゲームによっては待機中に
待機する仲間が体力回復することも。

悪魔城伝説は違います。
パートナーを変えても体力は同じです。
そこが難しさを増していて
プレーヤーを苦しめます笑

でもこれってビジネスにも言えますよね?

仲間と自分、どちらが欠けても
それは、ダメだと思うのです。

待機中に体力回復するのも、
共に戦いに挑んでるのですから
何か違う気がするのです。

仲間も自分も両方生き残って
初めて成功といえるのでは
ないでしょうか?

4.まとめ

無理矢理気味にビジネスに
まとめましたが、いかがでしたでしょうか。

たかがゲーム、されどゲーム。
多くの大人が端正込めて作り込んだ
作品には、当然それぞれに
学びがあるのです。

今もう一度悪魔城伝説やってみたら
クリアできるかな?

いや、絶対に出来ないという
無駄な自信があります。

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