人生が沈んだ時に立ち向かえる自分を作る食事
人生や物事には、必ず浮き沈みが有ります
必ず、です
例えば、商売がパッとしないなーと思っていても、淡々と10年続けていれば、必ず浮く時が来ます
モテ期みたいなもんです笑笑
同じように沈む時も必ず来ます
それは自然の摂理と言ってもいい
自分では完全なコントロールは不可能です
問題は、沈んだ時に、自分の思考がどういう状態にあるか、だと思っていて
その時に肝になるのは、実は、体調、だと思ってます
身体が不調だと、実際思考はネガティブになります
だるくて仕方がない
そんな状況になると、やる気なんて出ません
解決の手を打てない故に、どんどん状況は悪化する
さらに気持ちが沈む、更に手を打てず、状況悪化。。。
完全なる負のループの完成です
で、そこに至る迄と最中の食生活を振り返ると、ジャンクだったり、コンビニやスーパーのおやつをよく食べ、ジュースやエナジードリンクをよく摂ってたり
白米もたくさん食べてたし、菓子パン大好きでした
つまり、圧倒的に糖質が圧倒的に多い内容でした
糖質の摂取が増えると、血糖値が上がります
体内で、糖質や蛋白質が長期間高い血糖値にさらされると、Agesという物質が生成されます
これが厄介なんです
組織や血管に損傷を与え、炎症や老化の要因となる
これが疲れやだるさの仕組みです
身体がだる重い時に、浮き沈みの沈みの方、つまり問題にぶち当たると、思考がネガティブ故に問題解決のハードルが酷く高く感じたり、問題の質が実際よりも酷く見えてしまう
対処が遅れて、問題がさらに悪化していく、悪いループになっちゃいます
逆に体調が良くて、思考の傾向もポジティブなら、同じ問題に遭遇しても、きっとハードルはそう高く見えないでしょう
物事に悩んだり、気持ちがだるいと感じた時に、その解消へのアプローチとして優先すべきなのは、先ず食事の見直しです
これは経験から断言できる事です
食事を変えて、身体の健康を取り戻し、負のループに亀裂を作りましょう
でないと、この悪いループからは、そう簡単には抜けられません
素材を変えるだけでも効果は出ますし、予防には大事です
そのポイントは、精製されたものを減らす事
白い小麦、白いお砂糖を、ブランや全粒粉など茶色い小麦に、お砂糖はきび糖や黒糖などに茶色いものに変えていく
急激な変更はストレスにもなります
無理なく続ける方法を考えていきましょう
そして、自分が食べているものの背景を知る事
テーブルに乗った食事にもっと興味を持ちましょう💪