はやとちリミックスのはやとちリライト

2024/04/27

 tofubeatsさんの『NOBODY』を聴く。
 宇多田ヒカルさんの『SCIENCE FICTION』を聴く。僕がこのアルバムでいちばん好きな楽曲は「Letters (2024 Mix)」だ。正直にいうと「Letters」は特に好きではない(別に嫌いでもない)楽曲だが「Letters (2024 Mix)」は聴くたびにどんどん好きになってきている。
 RADIOHEADの『PABLO HONEY』を聴く(tofubeatsさんの「EVERYONE CAN BE A DJ」を聴き、無性に「ANYONE CAN PLAY GUITAR」を聴きたくなった)。
 槇原敬之さんの『UNDERWEAR』を聴く。
 QUEENの『THE WORKS』を聴く。
 宇多田ヒカルさんの『SCIENCE FICTION』を再び聴く。「2024年のマイ・フェイバリット・アルバムじゃなあ」と思う。新曲の「Electricity」もいい。
 BEASTIE BOYSの『Paul's BOUTIQUE』を聴く。
 NUMBER GIRLの『SAPPUKEI』を聴く。

 柳町光男監督の『十九歳の地図』を観る。原作の中上健次の小説は、たしか大学生になったばかりの頃に読んだはずだ(『十九歳の地図』を読んだ後に『十九歳のジェイコブ』を読んだ)。しかし、あらすじをすっかり忘れているので「こんなにノー・フューチャーなストーリーじゃったか?」と思う。

 村上春樹さんの『走ることについて語るときに僕の語ること』を眠たくなるまで読む。
 スピッツの『スピッツ』を聴きながら寝転がる。