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多田治先生新刊『旅と理論の社会学講義』

一橋大学大学院社会学研究科教授、多田治先生の新刊拝読しております。

人の主観と同様にある「社会の主観」を記述。宗教は社会の主観だ。

社会を生物のように捉える。一人一人の人間を見ても気づけない「まとまり」がある。デュルケムが『自殺論』で記述し、社会学が生まれた。

ならば社会という生物をどう捉えるか。
本書にその答えがある。

ドラッカーは自らを経済学者でなく「社会生態学者」と名乗った。社会を生物とし、その生態を観察したためだ。

我らは社会からどう見られているか。怪物に狩られぬよう、多田先生の書籍しっかり読ませていただきます。

お読みくださいまして、誠にありがとうございます!
めっちゃ嬉しいです😃

起業家研究所・学習塾omiiko 代表 松井勇人(まつい はやと)

下のリンクで拙著の前書きを全文公開させていただきました。

あなたの墓標には何を刻みたいですか。
「死」があなたを目覚めさせる。

そんなテーマです。是非ぜひお読みくださいませm(_ _)m


どん底からの復活を描いた書籍『逆転人生』。

彼は中学の時からの親友で、中二の時に俺が陸上部全員から無視された時「もう松井を無視するのはやめた」と、皆の前で庇ってくれた恩人である。

5名の仲間の分も、下のリンクより少しづつ公開させていただきます。
是非ご覧ください(^○^)


こちらが処女作です。

トラウマを力に変える起業論。

起業家はトラウマに陥りやすい人種です。トラウマから立ち上がるとき、自らがせねばならない仕事に目覚め、それを種に起業します。

起業論の専門用語でエピファニーと呼ばれるもの。エピファニーの起こし方を、14歳にも分かるよう詳述させて頂きました。

書籍紹介動画ですm(_ _)m

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