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サイエンスの基礎を学んだ高校時代-普通科ではなく専門性のある場所へ / #日々散文記

こんにちはこんばんは.

今日は【サイエンスの基礎を学んだ高校時代-普通科ではなく専門性のある場所へ / #日々散文記について書いていこう.

僕が通っていた高校はいわゆる普通科というものではなく、専門性に特化した学科が選べる高校に通っていました。高校生活を振り返った【#サイエンスと野郎二人】は下からご覧ください。

普通科の高校に通ったことがないから授業形態などが分からないのだけど、中学校の座学中心の授業形態とさほど変わらないだろう.と勝手に想像しています。(多分合ってるはず)
僕の通っていた高校は座学はもちろんありましたが、実験やPCを触ってる時間もそこそこ多かったなと。ロボットいじったりプログラミング学んだり、化学を学んだりとわりかし自分に合っていた学科でした。

環境問題について一人ずつプレゼンする授業があって、氷河期の歴史についてプレゼンしたっけな。あれは今でも覚えていて、興味のある事を自分なりにまとめて資料作ってプレゼンする楽しさを知れたいい機会でした。

普通科の高校って何が面白いんだろう?実験ないとか暇そうだな...とか実験多めの高校出身者としては最近思うところがあります。自分に子どもが生まれたら普通科ではないもっと面白い場所に行ってほしいと思っています。(まだまだ先の話だけど)

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結局何が言いたいのかというと高校の偏差値とか学科とかあまり関係がなくて、そこで何をするかの方がはるかに重要ではないか?ということ。

学科は関係がない、とはいえ普通科って通う意味あるのかな?専門性の効いた学科でも普通科目を取ることは可能だし、座学中心にしようと思ったら出来る。専門性の効いた授業を選べた方が面白いし、授業の選択肢は広ければ広いほどいいわけで。普通科に行くとそれをすることが出来ない気がする。

中学生の頃は毎学期ごとにテストがあって、順位ごとにテスト返却があるみたいな、お勉強新興みたいなものがあったけど、あれはいかがなものかと。
もちろん偏差値は高いに越したことはないけど、低いは悪かと言われればそれも違う。

そこで何をするかが最も重要。

今日は【サイエンスの基礎を学んだ高校時代-普通科ではなく専門性のある場所へ / #日々散文記について書いていきました.

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