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日本人女性に恋した話

 前のブログでざっと自己紹介しましたが、やはり少ないなと思ってて、もう少し自分の情報を加えて頂きます。

 名前はすでに自己紹介したが、今回繰り返さないようにする。なぜかというと前のブログも読んでほしいからね!(笑) 変な物語を読んでくださると思うので、男性か女性かどちらに当たるのを勝手に判断してください!

今年は24歳になりますが、心は16歳のジャンキーです。性格はサバサバでたまに人見知り(不定期)だが、省略的に変な奴だと考えてください!趣味・興味は寝ること・美人です。

書いたものにしたがって、夢は美人と付き合いたい(浮気してもいいから、叶えてくれ(笑))。再自己紹介はここまでだ。これ以上すると、ものすごく変な人物だと思われてしまう(ぴぇん)


 続きまして、前回の私の物語をお話させて頂きます。

 あまり勉強しなくても、日本語が伸びたことは本当に最高だと思った。だが、人間の欲望は無限(悪い方向といい方向どちらもある)だから、夢が持ってない私はすぐ夢が出来て、その夢は日本人の恋人が欲しくて仕方がなかった。
 昔、その野望もあったが、日本語能力限界があったから、好きな人がいても、伝えたいことが伝えきらない。正直に何も言っても、言葉も気持ちも伝わらないし。少しだけの成長で調子に乗った私は自分の能力がどこまであるのをはかれなくて、自信満々の生き方であった。
 話さなくても、私のターゲットする人はあの子であった。毎日学校一緒に行ったり、帰ったりする私たちは必ずその告白を待っているではないだろうと思ってしまった。数か月間も一緒に笑ったり、遊んだりした私たちの友人関係であったこといやだった。決意して、私から告白した。

 結果は私の誤りだった。ぶっちゃけ振られた。

 あの子は私のことが面白くて、いつも笑わせるからいい友達だけで、恋愛のことが全く考えてないらしい。振られた後、諦めない私はバカであった。何度も同じしつこいことばかりやってしまったから、元のいい友達関係さえも戻れなかった。
 振られた後、私は学校・お仕事どちらも行かずに落ち込んだ日々を過ごした。今まで日本で頑張ったことを全部捨てて、帰国して、最初からやり直そうと思ったこともあった。

 だが、そこまでの勇気がなかったから、現在まだ日本にいる。2年間ずっと片思いであったが、やはり時間がたったら、自分もなんと落ち着きになる。
 
 自分自身はずっと恋愛のことばっかを考えてて、大事な事を気が付かなかった。その大事な事は私自身の日本語能力が恋愛する前と比べて、かなり上手になったこと。私の友達の中ではあの子の存在がないが、他の日本人の友達がどんどん増えてきた。

 これからまた新しい私が誕生している。

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