荒木隼人

サンフレッチェ広島 No23

荒木隼人

サンフレッチェ広島 No23

最近の記事

2020シーズン

皆さんお久しぶりです^_^ 長らく休んでました。すみません。 長期オフに入ったのでまた定期的に書こうと思ってます! 何か書いて欲しいテーマがあればください。 先日リーグ最終戦も終わり、無事に全日程を行えました。 僕にとって2020シーズンは改めて身の回りの方々に感謝する1年となりました。 スポンサー企業、ファン・サポーター、医療従事者 本当に沢山の方が自分を犠牲にしてまでサポートしてくれました。 コロナの影響で厳しい状況の企業はあったと思いますが、それでもスポンサ

    • 8月6日

      8月6日 広島や日本にとっては特別な日です。 そんな特別な日を迎えるにあたって先日、約10年ぶりに平和記念資料館へ行きました。 去年から新たに広島県民となり、あの日の出来事についてもう1度しっかりと向き合いたいと思ったからです。 皆さんもご存知だと思いますが、本日で原爆が投下されてから75年が経ちました。 そして僕たちは今年も当たり前のようにこの日を迎えました。 多くの人は生きてきた中で戦争などの経験がないので、今日という日が1年で1番戦争や平和について考える日だと感

      • 大学時代を振り返る 続き。

        前回からだいぶ期間は空いてしまいましたが、今回は前回の続き、どのようにして他人を受け入れられるようになり、主将を務めたのかを書きます。 まずは主将となった理由から書きます。 当初、主将をするつもりはありませんでした。 大学の主将は高校とは違い、自分とは関係ないことにたくさんの時間と労力を使い、主将をすることで自分の時間が削られ、個人の目標が達成できなくなるのを恐れてたからです。 大学に来たのはプロになるため。 そのことしか頭になかったです。 チームより個人の結果を優先

        • 大学時代を振り返る

          他人から見れば僕の大学時代は、ずっと試合にも出場し、選抜にも選ばれ、キャプテンでプロになることもできて順風満帆だったのでは?と思うかもしれないです。 でも僕自身はそうは思っていなくて、大学では大学サッカーでしか直面しない苦悩や壁がありました。 「サッカーに対する考えや熱量の違い」 この問題にはとても苦しみました。 高校時代とはまた違った壁で、 高校時代は全員がプロを目指すのが当たり前だったが、大学では全員がプロを目指すのは当たり前ではなかった。 実際に僕がいた関西大

          ユース時代を振り返る

          サンフレユース時代を振り返る 今回はサンフレッチェ広島ユース時代のことを振り返ってみます。 サンフレユースに入団したことは僕の人生においてターニングポイントだったと感じています。 ユースではサッカーの技術だけでなく、プロになるためにはどういった心構えや考え方が必要なのかを学びました。 また親元を初めて離れて生活することによって両親の有り難さを実感するなど人間的成長もありました。 まず初めにユースのレベルの高さに衝撃を受けました。 練習初日に学年対抗戦を行いました。

          ユース時代を振り返る

          初めの第一歩

          どんな人で夢や目標は持っているはずです。 例えば、「お金持ちになりたい」「サッカー選手になりたい」「弁護士になりたい」とか。 目標などを叶える方法はたくさんあり、 その1つに「真似る」という方法があると思います。 「真似る」という行為は多くの人が最初に行ってきたと思います。成長するにはとても大切なことです。決して悪いことではないです。 しかし、「真似る」前にした方がいいと感じている一歩目を今回は紹介します。 そう、目標に対する初めの第一歩ですね。 多くの人はまず目標

          初めの第一歩

          心の矛盾

          今回は僕なりの自己啓発を紹介したいと思います。 ネガティブをポジティブにする方法です。 皆さんは「矛盾」という言葉を聞いてどういうイメージをしますか? またどんな時に使いますか? 僕はあまりいい意味で使うことは少なく、「矛盾」は悪い印象があり、使われるといい気分にはなりません。 辞書で調べても、「あることを一方では肯定し、同時に他方では否定するなど、理論の辻褄(つじつま)が合わないこと。物事の筋道や道理が合わないこと。」とあります。 結局同じでした…。

          心の矛盾

          オススメの本4選

          オススメの本4選 最近よくオススメの本について質問をもらうので、今回は僕が今までに読んできた本の中で、是非皆さんに読んでもらいたい、オススメの本を4冊紹介したいと思います! 著作権の問題もあるので、なるべくネタバレをしないように、読みたくなるように紹介します。 あ、今回は「うつ白」の紹介はしません(笑) 「エスキモーに氷を売る」 僕は最初にタイトルを見て、エスキモーに氷を売るって何のことや!って思っていました。 でも読み終えた後には、タイトルを見て、なるほどな!

          オススメの本4選

          jクラブの今後を考える その③

          長期視点では「新しい収入源をつくる」をテーマとして考えます。 というのは、事業を多角化し新しい収入源をサッカー以外のことでお金を作り出せるシステムをつくることです。 しかし、ただ新規事業で収入を増やすだけでなく、地域貢献や新たなファンを獲得も同時に行えるようにしたいと考えています。 そこでキングコングの西野亮廣さんのオンラインサロンで行なっていることは参考になることが多いと感じています。 西野さんのオンラインサロンでは様々な事を行っていますが、その一つに会員

          jクラブの今後を考える その③

          jクラブの今後を考える その②

          画像は子供の日ちなんで約20年前の子供の頃の写真にしてみした! ちなみに犬の名前は「ポチ」です(笑) 前回の記事からたくさんの意見を頂きました。 皆さんの意見はさまざまで、とても勉強になりました! せっかくなので皆さんの意見も少し共有しておきます。 ・収入を増やす(グッズの販売促進) ・でも収入を増やすのは難しいのでは ・支出を減らす(人件費や広告費) などが多くの意見でした。 もっと具体的な案を出してくれた方もいましたが割愛します。 これから書く内容はあくまで僕の持

          jクラブの今後を考える その②

          jクラブの今後を考える その①

          今回は少しテーマについて考えたいと思います。 今、世の中ではコロナウイルスの影響によって財政難で倒産するかもしれない企業があるとよくニュースで目にします。 僕たちのサッカー界は無縁の話なのか。 サッカー界でも同じことがいつどのクラブで起こっても不思議でないと感じています。 そうならないためにも今後どうしていくべきなのか皆さんと考えていきたいです。 なぜクラブの財政危機は起こってしまうのか。いくつか理由はあると思いますが、1番の理由は ①「収入>支出」ではなく②「収入<支

          jクラブの今後を考える その①

          note始めます

          皆さん、はじめましてー! サンフレッチェ広島の荒木隼人です! 今回コロナウイルスの影響によりお家時間が長くなり、頭を使う時間を増やしたいと思い、 ちょっと遅いながはnoteを始めることにしました! noteを始める理由はざっくりこんな感じです。 ・伝える力や文章能力を高めたい ・自身のブランディング ・いろんな意見が欲しい ・いろんな人から学びたい こういった理由である目的を持って始めるのですが、結局は ’’自分の将来のため" というところなんです。

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