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いんたーん日記#7 フィードバックは敵じゃない

こんにちは、トモノカイ学生インターンスタッフの西元です。
今日は成長するのに欠かせない、”フィードバック”についてどう向きあっていけばよいか、皆さんと一緒に考えたいと思います!

前回記事はこちら!


フィードバックを受け入れる難しさ

フィードバックを素直に受け入れるのって、実はなかなか難しいことだと思いませんか?

僕はミーティングなどでフィードバックを貰う機会に、以前はこんなことを思ってしまいました。

嫌なことを言われたくないなあ…
何か攻撃されている気がする…
またダメ出しされるのか…

僕の場合は、高いプライドや、ダメ出しをされることへの恐怖からこんなことを思い、せっかくの成長機会をみすみす逃してしまっていました。

皆さんの中にも、フィードバックがただダメ出しをされているようで不快な気分になったり、ふてくされたりという経験がある方が少なくいるんじゃないでしょうか?

フィードバックを貰うということは、自分を振り返り、成長につなげるいい機会のはずです。この際にフィードバックとの向き合い方をしっかり考え、自分の成長に繋げられるようにしましょう!

フィードバックは敵じゃない

そもそも当たり前のことですが、フィードバックは人を攻撃するためにするものではありません!
業務の改善・効率化をするために、より良い方法を模索するために行うものです!

以前、集客の施策をリストに上げ、それぞれを評価して最も良い集客法を考えるというタスクを行いました。

それぞれの施策に点数を付けて評価していたのですが、点数の基準を明確に設定することが出来ておらず、そこをしっかり設定した方が良いというフィードバックを貰いました。

この時僕は、『穴を突かれた』と思い、勝手になんだか攻撃されているような気分になってしまいました。

しかし、冷静になって考えてみると、それは至極当然なことなのだと改めて思うようになりました。

チームは敵ではありません。お互いに貶め合う存在ではなく、お互いに高め合う存在なんです。

フィードバックをくれた同じ学生スタッフも、絶対に攻撃するような意図はなかったはずです。むしろ、僕の仕事がよりよくなるようにアドバイスをくれたに過ぎないのです。

このことに改めて気づいた僕は、明確な基準を設定するということを素直に受け入れることが出来ました。その結果、なぜその点数になっているのかが第三者から見てもわかりやすい、より良い資料にすることが出来ました。

この経験から改めて、フィードバックは敵ではなく、成長する機会なのだと思えるようになりました!
これ以降、素直にフィードバックを受け入れ、成長の糧にしようとしています。

改めて、フィードバックを受け入れるコツとしては
①悪意のあるフィードバックなんてない
②フィードバックは成長する良い機会
上記の2つのことを認識し、チームの胸を借りるつもりで貪欲に学んでいくことだと思います。

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございました!
フィードバックに少し抵抗がある、ということは別におかしいことではないと思います!

自分を傷つけるためにではなく、成長させてくれるためにフィードバックがなされるということを意識することで、せっかくのこの成長機会を逃さないようにできると思うので、ぜひ実践してみてください!

この記事がすこしでも皆さんの役に立つことが出来ればうれしいです!

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