【いんたーん日記】大学生インターンのやりがいとは!?
初めまして、西元と言います!
株式会社トモノカイで5月からインターンを行っています。
これから定期的に、自分の内省のため、インターンを始めようと思っている大学生の皆さんのために”いんたーん日記”を残していきたいと思います!
①自己紹介
まず初めに簡単な自己紹介を行いたいと思います!
学年:大学3年生
専攻:英米文学
趣味:音楽、ゲーム、筋トレ
僕は現在大学3年生です。大学では英米文学を専攻しており、言語学を勉強するゼミに所属しています。
趣味は音楽、ゲーム、筋トレです。
小学4年生からギターをはじめ、現在でも大学のバンドサークルでも活動しています!主にR&Bやsoulなどのブラックミュージックを演奏するサークルに所属しています。
「ブラックミュージックってなんやねん?」
そう思ったそこのあなたのために、ブラックミュージックの魅力が伝わりやすい最近の人気曲を載せたいと思います。
ノリノリですね!
こんなノリノリな曲たちを普段は演奏しています!
自己紹介はこんな感じでいいとして、トモノカイでインターンを行っている理由について触れていきたいと思います。
学生のうちからビジネスマンとしての力を身に着けるため
実は僕の父親は小さい会社を経営しています。僕は幼いころから父に、「自分で何か商売する方が楽しいよ」と言われて育ってきました。父親への憧れもあり、将来自分でも起業したいと思うようになり、少しでも力を身に着けるためにインターンを志望しました。
目標に感銘したから
僕の所属している部署では、偏差値に左右されない大学入試の選択肢を高校生に提供することを目標に掲げて日々活動しています。
大学に入ってから、教育格差の存在をひしひし肌身で感じてきたため、「もしこの目標が達成できたら、高校生に新たな可能性を提供できる!」こう考え、このインターンの活動に大きな魅力を感じました。
さて、そろそろ僕のバックグラウンドを話し終えたところで、日記をつらつらと書いていきましょう!
②実際の業務での出来事
インターンで仕事を行っていて、もちろん楽しいこと、つらいことがあります。その中でも最近、「楽しいな」って思ったことについて書いていきます!
ある企業の競合調査を任された時のことです。その企業についての基本的な情報や、どんな価値を誰(顧客セグメント)に提供しているかなどについて競合調査では考えていく必要があります。
その流れでビジネスモデルについて調べる必要がでてきました。
最初は「よ~し!やったるぞー!!」って思っていました。
しかし、タスクを進めれば進めるほど
「あれ、どうやってビジネスモデルを考えればいいんだ。。。」
という壁にぶち当たることになりました。
「何か、何かこの問題を解決する方法はないのかー!!」
こんなことを思いながらネットの海を泳ぎ、そこでビジネスモデルキャンバスというものに出会いました!
ビジネスモデルキャンバスとは上のような表の中にそれぞれ当てはまる項目を入れたものです。このビジネスモデルキャンバスを使うことで、企業がどんな活動を行っているのかということが非常にわかりやすくなります。
これだけでは伝わらないと思うので、カフェチェーンのS社を例に実際のビジネスモデルキャンバスを見ていきましょう。
S社の項目を上記のように埋めていくと、活動の流れが見えてきます。
Resourcesである店舗やコーヒー、接客従業員がいることでCustomerであるOLや大学生に、居心地のいい空間というValueを与えることができているということがわかります。
このようにビジネスモデルキャンバスとは、分析をする上で非常に役に立つのです。
ビジネスモデルキャンバスを見つけた僕は
「まさしくこれが求めていたものだ!」
と思いました。実際、ビジネスモデルキャンバスを用いることによって、競合調査もスムーズに進んでいきました。
③仕事の楽しさ
前の章では、実際の仕事の業務においての出来事について語ってきました。そして、今回の事例において楽しいと感じたことは、異なる発想やアイデアを自分の成果物に取り入れることができたことです。
このような創意工夫を自分なりに行っていくことが、働く上での醍醐味になるのではないだろうかと、今回の体験を通して考えました。また、今回の日記のように、自分の体験を言語化して改めて咀嚼することの重要性も改めて認識することができました。
これからも、より付加価値の高い仕事ができるように、自分なりにいろいろなものを取り入れて、試行錯誤していこうと思います。
あとがき
最後まで読んでいただきありがとうございました!長期インターンを行おうとしている大学生の方々の参考に少しでもなれば幸いです!
また、役に立つこと、立たないことを色々書いていきますが、面白い記事が書けるように頑張っていくので、ぜひご覧になってください!
一緒に働いている仲間のnoteもぜひ!
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