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海外旅行用デジタルカメラの選び方と、OMD(旧OLYMPUS)がおすすな5つの理由

旅行の玄人ほど写真を撮らないっていう風潮がありますよね。

「せっかく現地にいるだから、スマホのディスプレイじゃなくて生で見ろよ。」

「SNSで自慢?それより旅している今この瞬間を楽しもうよ。」

「どうせ見返さないし」

「景色の雄大さ、空気の匂い、現地人や他の旅人の交流に集中したい」

とか。。。

いや、写真なんて十秒かからないし旅と写真はよゆうで両立します。

わたしは、写真をとるし、現地人や他の旅人とも交流するし、バンバン写真も撮ります。

でも、もし違うカメラを買っていたら、撮影するのが億劫になって、旅と写真の両立が難しかったかもと思います。

というわけで、この記事では、海外旅行に持っていくカメラの選び方と海外旅行におすすめのカメラブランド「OM-D (旧:OLYMPUS)」を紹介します。

カメラを選びの大前提、スマホでは撮れない写真をとれるデジカメを選ぶ。

スマホのカメラでもけっこういい写真がとれるので、中途半端なデジカメを買うくらいなら、iPhoneで十分です。重さ、大きさ、手軽さ、価格だけ考えると「カメラを買わない」ほうが正しい選択です。しかし、写真の美しさや臨場感、画質ではまだまだスマホは一眼レフに及びません。

そもそも、これは実際に使ってみないとわからないと思いますが、そもそもカメラのほうがお手軽に撮れるんです。

そのため、スマホで取れない写真が撮れて、大きさや手軽さなどの点で現実的なカメラ選びをしなければなりません。

海外旅行に適したカメラの選び方

何種類ものレンズ、三脚、最高級カメラのセットは海外旅行に持っていく大荷物だし、レンズの交換や三脚のセットなんて時間がかかりすぎます。

そのため、最低限の荷物と最低限の撮影時間でスマホでは撮れないような臨場感たっぷりの写真を撮れるカメラ選びをします。

1. 軽量・コンパクトなカメラを選ぶ

大きくて、重くて、ごつくて、目立つ一眼レフを持って、海外の街を歩くって、ちょっと現実的じゃないですよね。

何時間も首から下げてたら絶対に首が疲れるし、カフェででかいカメラを出して、写真を撮るのは大げさだし、大きいと目立つから盗まれそうだし、かといって普通のショルダーバッグのには入らないから、リュックサックに入れないといけないし、すると出したりしまったり面倒ください・・・。

Sony Alpha 7Hasselblad など、すごく高性能なカメラはたくさんありますが、そういうカメラは本体もレンズも重い傾向があり、あまり旅行には適しません。

その点、OM System のカメラは、たいていが500グラム未満、レンズを合わせても、500グラム未満にもできます。

2. 雨や埃、衝撃に強い

OM SYSTEM のカメラ、とくにOM SYSTEM OM-5は、防水、防塵です。防塵・防滴・耐低温性能。さらに、30,000回/秒以上の超高速振動でゴミ・ホコリを瞬時に除去するSSWF(スーパーソニックウェーブフィルター)を搭載。イメージセンサーへのゴミ付着を気にすることなく、屋外でも安心してレンズ交換を行うことができ、美しい写真を撮影できます。

海外旅行、とくに長期旅行の場合、砂浜、滝、雨、埃っぽい遺跡、砂漠など、精密機器にとってはけっこう過酷な環境に行くこともあります。

OM SYSTEM のカメラは、とくに耐衝撃とかではないのですが、一般的に軽量なほうが落としても壊れにくいです。

v3. 便利ズームが多いし安い

カメラのレンズには、望遠レンズ、広角レンズというものがあります。

双眼鏡や望遠鏡で、室内全体の見ることができないように、望遠レンズでは広い景色を撮影できません。

広角レンズは、スマホのカメラのように、広く景色を切り取れるけど、遠くの写真は撮れません。

カメラのレンズは、12-200mm のような数字があります。数が小さいほど広角、大きいほど望遠です。12mmだと、かなり広角です。

OM System には、防塵防滴の12-200mm 高倍率ズームレンズや、防塵防滴の12-100mm 高倍率ズームレンズなどがあります。

ちなみに、こういうズームレンズは便利ズームと呼ばれています。

広角だとこういう写真が取れます。

望遠だと、こういう写真が撮れます。


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