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note はじめました。

こんにちは。社会保険労務士の林です。この記事はベンチャー人事として勤務しながら社労士事務所を開業するにあたり、
・林はどんな人間なのか
・どうして開業したのか
・何ができるのか
を知っていただくことを目的に作りました。

何をやってきた人間か

・1社目:アパレルベンチャー(従業員数20名→180名超)
2004年に大学卒業し、設立2年目のアパレルベンチャーに新卒として入社。販売員としてキャリアをスタートし入社2年目で、社内唯一のバックオフィスメンバーとして本社異動となりました。

その後10年超、人事・労務・総務・一部経理業務を1人で担当し、日々様々な問題が生じる中でひたすら目の前のことに集中し続けた期間でした。その間に会社の規模も大きくなり、気付けば従業員数は180名超になっていました。その頃から自分のキャリアについて考えるようになり、転職を決意しました。

・2社目:ITベンチャー(従業員数17名)
2社目は研究開発業務に新しいインサイトを見つけ出すSaaSとコンサルティングサービスを扱うベンチャー。
ここでは人事総務チームのリーダーとして人事・労務・総務全般実務とIPO審査の対応を行ってきました。審査中は、監査法人・証券・東証とのやり取りも経験し、どんなポイントを重点的に見てくるのかを肌で感じることができました。

IPOも無事達成し、現在は広報・法務も含めた人事・総務部長として実務を行いながら全体のマネジメントも担当しています。

どうして開業したのか

人事・労務分野から「はたらく」をサポートしたいです。
人事・労務業務は人を雇用していく上でとても重要です。土台がしっかりしていないと、離職率の高止まり、エンゲージメント低下、訴訟リスク、IPOの断念など、企業の成長を阻害する大きな要因に発展するリスクがあります。

それにも関わらず、人事・労務専任の人間は少ない or いない実態があります。リソース不足の中、担当者は日々人事・労務周りの問題に対処しますが、対応方法が正しいかどうか分からない・相談できるプロがいない、時間が足りない、それでも失敗はできないと、かなりのストレスがかかっています。

そんな人事・労務に悩みがある企業に自分自身の知識と経験を提供することで、少しでも役に立ちたいなと思っています。

どんな企業が得意か

・社員数:数人~200名規模
・業界:IT/飲食/小売業界
・環境:人事労務の専任がいない or 少ない


もちろん上記に当てはまらない企業の方でもお役に立てる部分はあると思いますが、当てはまる企業は私自身も経験・サポートしてきたので自信があります。

何ができるか

林戦略社会保険労務士事務所の特徴は、「現役人事がサポートすることで、より現場に沿った改善案を提案できる」部分です。
実際に自分で手を動かして得た経験を形式知化してクライアント企業に提供することができます。

具体的な提供サービス内容はこちらです。
・各種保険手続き・給与計算代行(業務効率化)
・就業規則、規程作成・改訂(法律違反リスク防止)
・日々発生する人事労務疑問に対しての回答(時間短縮・安心感)
・人事制度、評価制度構築サポート(経営方針の明確化)
・採用戦略構築サポート(採用力強化)
・助成金申請対応(財務状況の改善)
・HRtechツール導入サポート(業務効率化)
・労務監査(IPOへの第一歩)
・その他ご要望に応じて応相談

クライアント企業と二人三脚で労務課題を解決していきたいと思います。
これからよろしくお願いいたします。


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