矛盾と不満と葛藤「正解は不正解」

何かの現象だったり、悩みだったり。

それらは深堀していき、感情を整理し、バイアスを整えていくと割と乗り越えられる事ができたりする。

だけど、それって頭使うし、己を客観的視点から批判する行為もある。

それを説明したところで、聞く側が「準備ができてる人」「乗り越えられる人」など何かしらの条件をクリアした人じゃないと馬の耳に念仏になってしまう。

それより、正解を追求しない見解を述べて受け側の共感を示した方が聞く側は聞き心地が良く、警戒しない。

共感とはそういう事だ。

だから、「多数決には気を付けろ」と言われる。

「不確か」は危険だ

だけど、不確かで曖昧な方が多くの人は居心地がいいのかもしれない。

だから、「真実や事実は気にしなくていい」

本当にそれでも良いのか？

でもどうすることもできない。