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子供の絵本との向き合いかた

私は、幼少期に親に絵本を読んでもらった記憶があまりない。そんな私が、息子が生まれてからは息子と一緒に絵本を読む機会が増えたのだけど、改めて絵本って面白いし素敵だなと思った。

子供には、絵本を通じて物語の世界や描かれている感情をたくさん体験してほしい。一方、本屋さんにいくと魅力的な絵本がたくさんありすぎて中々選びきれないし、毎日どうやって絵本の読み聞かせの時間を取るか、という問題もある。

試行錯誤ながら、我が家なりの絵本を楽しむための向き合いかた・ルールを決めることにした。


購入は1ヶ月に一冊にする

年間で12冊。プレゼントでもらったりすることもあるので、トータル冊数だともう少し増えるかもしれない。足りない分は図書館で借りたりもする。


季節を取り入れた本を読む

10月はハロウィン、12月はクリスマス、1月はお正月など、季節に応じた絵本を選ぶようにする。



好きな絵本は1日に何回でも読む

最近はハロウィンにちなんだこの絵本がお気に入り。1日2〜3回読むこともある…!でも、読む回数を重ねる度に新たな発見がある。



毎日決まった時間に絵本を読む

お風呂からあがって夜寝る前の時間に毎日読む。最近は、息子の方から「絵本読もう〜!」と言ってくるようになった。

図鑑も絵本の一つとして取り入れる

最近は、タッチペンで音の出る図鑑やアンパンマン大図鑑、工事現場図鑑がお気に入り。物語ではなくても、その日見たものを図鑑で発見してお話したり、一緒に調べたりしている。



最後に

「1日に10冊読むといい」というような情報もあったりして、そういった情報を見聞きすると結構しんどかったりする。全部をそのまま捉えて実践するのは難しいので、一番は息子が楽しめることを大切にして、我が家なりのルールで向き合って行こうと思う。

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