荒れ狂った心でキツい文章を書きました。

久しぶりのnoteになります。
そして気が付けばnoteを始めて一年が経っていました。

前回、春に記事を書いてから今に至るまでずっと、精神的に辛い状態が続いています。
しかもどんどん酷くなっていく...。
寛解の見込みなんて１ミリすらありません。

本来の私からは考えられないほどに、性格や物の見方や言葉遣いが変わりました。
病気のせいでこうなってしまった訳ですが、
人をこんなにも変えてしまう『精神の病気』って、本当に恐ろしいと思いました。
しかも人を死に追いやる程の病いなのですから、なおのこと恐ろしいです。

一年前までは『希死念慮』だけで済んでいた私ですが、今は「もう死んでもいいや」と思うようになりました。

それ程までに病との闘いは辛くて苦しくて...
重くて重くて仕方のないものなのです。
スカスカの気力全てを使い果たしながらでないと毎日生きていられない状態です。

でも、そのスカスカの気力すら、もう無くなってきました。

今、私がこんなにも苦しんでいるのは、完全に父のせいなのですが、
先日、溜まりに溜まった憎しみのような感情を、電話越しに父にぶつけまくりました。

「私の人生返してよ！！」っと。
返してもらえるはずもないのにね。

私自身と私の人生を潰しておきながら、
毎日ヘラヘラ楽しそうに生活して、好きな事を自由にやって、なんの不自由もしていない、
そんな父が憎らしくてたまらない...。

知りませんでした。
生まれながらに清い心を持って、今まで他の人に対して悪感情を持たなかった私が、こんな『毒』みたいな感情を持つ日が来るなんて。

全部病気のせいなのは分かっています。
『今の私』は、『本来の私』ではない事も理解しています。

でも、荒れ狂った怒りの感情に振り回されて、かと思えば食べる力すら無くなるほどの精神のどん底になって...。

毎日毎日、自分の中の病と、自分一人で闘って。

正直、もう疲れました...。

「こんな性格最悪の私なんてもう要らない」
「何も思い通りに出来ない人生なんてもう終わっていい」

私が今、荒れ狂いながら必死に毎日生きているのは『大好きな母を悲しませたくないから』です。
本当にその為だけに生きています。

たぶん、今の私の精神状態を他の誰かが体験したら、きっと耐えられないと思います。
それくらい今の私が抱えているものは『重くて仕方のないもの』ですから。

そんな中、自死せずに、毎日必死に耐えて生きている私は立派だと思います。
母もそう言ってくれました。

生まれつきか、私が努力して手に入れたものなのか、どちらなのかは分かりませんが、
私は精神力がとても強い人間なんだと思います。そして、自分で言えるほどに、沢山努力して沢山頑張ってきた人でした。

父は私を褒める事を全くしない人間でした。
そして「立派」という言葉を使ってはいけないと言われてきました。
たぶん父の根底には傲慢さがあったんだと思います。
立派なのは自分(父)であって『私』ではないと。
「自分さえ良ければ他はどうでもいい」と考えている人間ですから、父は。

だからハッキリ言ってやりました。

「立派なのは私だ！」っと。

そして、「私に対して散々『バカ、バカ』言ってきたけど、本当にバカなのは父の方だ！」っと。

何であんな奴が親だったのかな...。
私の今までの努力、全部粉々に壊されて、何も報われなくて...
私、今まで何のためにあんなに頑張ってきたのかな...。

なんか...もう...全部どうでもいいや。