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最新のトレンドはイギリスの若者から🌈

今、世界中で起きている『レトロブーム』。

日本のZ世代の間ではすでに『エモい』や『昭和レトロ』が人気を集めていますが、海外では『70年代風ウェディング』や『古典的なジャズ』が注目を集めています。

この流れを受けて、イギリスの若者たちの間では今、意図的にデジタル離れをし、本を読む『読書ブーム』が起きているんです。

もちろん、一昨年前にリリースされた『チャットGPT』や今年の『H3ロケット打ち上げ成功』などを通じて、AIやテクノロジーには引き続き関心が集まる予想ですが、

その反動で今、古き良きものにも注目が集まりやすくなっています。

キーワードは、『デジタルデトックス』。

これらのトレンドが今後、イギリスの若者から広まると言われています。

なぜ、そのように言われているのでしょうか?

そこには、『YMS(Youth Mobility Scheme)』と呼ばれる、イギリスのワーキングホリデー制度が関係していました。


イギリスのクレバリー外相が昨年、ワーキングホリデー制度を使った日本人渡航者の受け入れ枠を、今年から、これまでの4倍(年間6,000人)に拡大すると発表しました。

日本の若者が、イギリスの動向に目を向けていることが分かったからです。

昨年まで、YMSの倍率は10倍と狭き門でした。

その枠が、今年から拡大されたんです。

これを受け、日本の若者たちが留学中に吸収し、来年以降、持ち帰ってくる最新のトレンドに今、注目が集まっています。

ロンドン市内には、以前から『Book Club』と呼ばれる会員制のバーがあり、若者を中心に、たまたま居合わせた会員同士・友人同士でお酒を楽しみながら、読んだ本の感想を語り合う光景が見られます。

最近、その軒数や会員数が増えているんです。

来年から、日本でも『読書ブーム』が起き、徐々に若者の間で『会員制』のサービスが流行り始めると予想されています。


YMSは、他国のワーキングホリデー制度と違い、最長2年間イギリスに滞在することが可能です。

また、就労や就学に制限がないため、好きなだけ学校に通い、フルタイムで働くことができる自由度の高いビザです。

気になる方は、ぜひ下記サイトを覗いてみてください✨

・ワーホリネット
⇒ 2024年度Youth Mobility Scheme申請概要 - イギリスYMS Short-term work visa | ワーホリネット (workingholiday-net.com)
・ロンドン留学センター
⇒ イギリス留学・ロンドン留学なら手数料無料の現地エージェント!ロンドン留学センター (london-ryugaku.com)

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