見出し画像

もう二度とカウンセリングに行くもんか!と思った話

本日21回目のカウンセリングを受けました
あっという間にもうこんなに!振り返ると、短いような長いような、変な気持ちです

仕事に行けなくなったり死にたくてたまらなくなった時カウンセラーにたくさん話を聞いていただいて気が付かせていただいたお陰で、今はすっかり精神的に元気になってきたと思います!嬉しい!

でもそろそろカウンセリング終わりかな〜なんて思ってカウンセラーに頻度下げません?って提案したら「遂にあなたもそう来ましたか…」みたいな反応されたし、まだ終わりではないらしいことを知った。甘かったみたい。私にはまだでっっかい問題が残っている。それは家族の関係

私の家族は所謂機能不全家族だとおもう。
約20年ほどの家庭内別居の末、現在別居。
母の機嫌を伺いながら生きてきた

家族の問題って私にとってはとてもデリケートだし、あんまり人に口出されたくない。「あなたのおうち、変ですね」とか言われたくないし、家族の悪口を自分で言う分にはいいけど、他人に言われるとすごい腹立つ。許せない。嫌いなお母さんのことでも悪く言われると嫌なの、多分あるあるだと思う。

カウンセラーは家族問題が私にとってのウィークポイントであることを多分悟って、めちゃくちゃ刺してきた。
「あなたはお母さんに支配されてるのが居心地良くて気持ち良いんでしょうね」「あなたの家族不気味で気持ち悪いです」「そんなに変わりたくないなら、そのままお母さんのお腹の中に入ればいいんじゃないですか?」

……え、なに?なんでそんなこと言われなきゃ行けないの?何様?なんでそんな事言うの?

頭の中はぐちゃぐちゃだし、我慢してもしても涙は止まらないしこんな私の傷つく言い方わざとしてきてる人に涙見せるなんて悔しい!って思った。けど涙は止まらない

そもそも言い方酷すぎだしサイテーってなったし、もう辛すぎて、自分の弱いところに向き合うのも辛すぎて、カウンセリングから逃げたくなった。来週の予約の確認もされたけどもう二度と来るもんかって思いながら面談室を後にした。

でもこんなに心が動揺するのって図星だからだし、ここに立ち直るヒントがあると思った。逃げないで向き合うべき問題だ。


実は自分でも親に依存してるところがあるなって思ってたし、家族が変なことも気がついてたけど見ないふりしてた。今のままが、変わらないことがやっぱり楽だし快適だから。

でも変わらなきゃいけないんだなって思った

変わるのは辛いけど、成長して自立するためには必要な変化。親離れの時なんだと思う。ちょっと遅いけど(笑)

新社会人上手くいかなくて、死にたくてたまらなくなったことがカウンセリングを受けるきっかけだったけど、こうして気づかないふりしてた問題に目を向けて、変わるきっかけが出来て本当に幸せだし大切にしたいと思う。まだ人生長いから、今気がついたのは幸せだと思って変化を受け入れて、私の弱いところも全部受け入れて進んでいきたい。

私のnoteを読んでくださり嬉しいです!サポートいただけたら明日のお昼ごはんが少しだけ豪華になります🍱