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はやみのプロフィール

どうも、はやみです。

簡単に自己紹介させてもらうと、

現在、40代サラリーマン、管理職です。

妻と子ども3人+犬1匹と暮らしています。

このようなnoteでの発信や、Twitter/Blogでの発信を始めるきっかけについて以下でくわしく紹介させていただきます。

発信のきっかけ

はやみは、それなりに恵まれた会社環境で過ごしていることもあり、会社自体にこれといった不満があるわけではありません。

むしろ、仕事は楽しんでやっています。

楽しくて仕方ないくらいに没頭することもあります。

人間関係も比較的良好です。
(”比較的”というのは、どこの組織でもそれなりに人間関係の問題はあり、はやみもそれなりの問題で苦しんだ経験もあるからです。)

でも、仕事がいくら楽しくても、会社勤めである以上、組織のルール、組織の枠の中でしか仕事はできません。

もっと自由に自分の力を発揮したくても限界があります。

大学を卒業して20年ほど経ちますが、こうした会社勤めの限界もあって、
今の会社にしがみつく”しか”ない人生、このままで本当に良いのだろうか…
このままの会社勤めで自分の力を100%使い切ったと言える人生なんだろうか…

そんな漠然とした不満なり、不安なりを抱えてきました。

ですが、会社の飲み会とか人付き合いの中で、だましだまし過ごしながら会社勤めを続けてきたのです。

コロナで世の中が大変なことになるまでは…

コロナで世相が劇的に変化するのにあわせて、会社でのアフターファイブの付き合いも含めた働き方が一気に変わりました。

飲み会がなくなるのはもちろんですが、テレワークなどで仕事のやり方も激変し、人間同士の直接の付き合いが極端に減ったのです。

こうして、はやみの中で家族以外の大部分を占めていた”会社”の存在が一気に薄れていきます。

はやみの中で、”会社”が薄れていったとき、それまでは漠然としたものに過ぎなかった不満や不安が一気に押し寄せてきました。

”オレは会社以外の選択肢が全くないじゃないか…”

”会社がなくなったら、その代わりになるものが何もない…”

”もう40代。人生の半分も来てしまった…。若くはないけど今チャレンジしないと、年をとってからひどく後悔することになるんじゃないか。”

会社勤めを始めて20年、仕事を言い訳に隠し続けてきた不満や不安が、ついに無視できないところまで大きくなってしまったのです。

そこで、はやみは、今さらではあるけれど、会社以外に生きていける場所なり、スキルなりを磨いて、会社一本に寄りかからない選択肢を持とうと決意します。

自分に何ができるのか

とはいえ、はやみにはこれといったスキルも特技もないですから、何から手をつければいいのか、ハタと手が止まります。

そこで、改めて自分のやってきたこと、できること、やりたいことを棚卸しすることにしました。

自身の棚卸しなんて20年近く前の就活以来でしょうか。

”そういえば、昔から人間の可能性を引き出すことに興味があったな…”

”中学生の頃、速読に興味がわいて、近くの教室に通いたいと親に相談したけれど、怪しいからダメって許してもらえなかったことがあったよな。”

”そうだ!あのとき親からダメと言われてあきらめた速読にチャレンジするのはどうだろう。速読のスキルは、今後いろんな資格やスキル習得のための助けになるじゃないか!”

こうした思いを掘り起こします。

”そうと決まれば、速読教室を受講しながら、トレーニングも兼ねて大量に読書し、書評を書いていくのはどうだろう。”

”もともと、読書は好きだし、速読のトレーニングにもなるし、なにより自分自身の知識が増えるし、一石三鳥だ。”

こんな流れで、(家庭の事情から通学ではなく)家で受講できる速読レッスンを探し出して受講を開始するとともに、速読に関することや書評を発信するために、こちらのブログを立ち上げることにしました。

あわせて、一人でも多くの人にはやみの発信を届けたいという思いから、Twitterアカウントも開設しました。

人間の可能性

以上が、はやみが当noteなどでの発信を始めるに至った経過となります。

はやみが実験台となって、自身の潜在的な可能性を引き出していくことができたら、それはあなたにも当てはまるはずです。

だって、20年間、ぬくぬくと、のうのうと、凡庸な会社員生活を送ってきたおじさんにもできたことだからです。

あなたにできないはずはありません。

はやみの発信を見ていただいた方の希望となれるよう、はやみ自身がどんどん能力を引き出していくつもりです。

平凡なおじさんがどこまで伸びていけるのか、伸びていった先、どんな場所にたどり着くのか、応援していただけると幸いです。

人生はいつだって変えられるし、人間の能力は無限大です。

はやみが証明します。

一緒に頑張っていきましょう!

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