見出し画像

描く事で伝えたい事【2024年末個展ステートメント】

以前から繰り返し記載している通り、
2024年以降、新しい作風の展開を予定しています。
※今年は抽象画の展示で埋まっているのです。
※2023年10月には日本橋にあるsakuma art galleryで個展開催します。

そして6月6日に
日本画村への果たし状」ってタイトルで
2024年10月に開催するweb個展の
ステートメントをnoteに投稿しました。

今回は、その後2024年冬に
画廊でやる個展のステートメント
です。

まだまだ仮で、修正を加えていく可能性もあるので
思うところあったら皆様に指摘や反応いただければ
嬉しく思います。


2024年末開催予定の個展ステートメント

日本は、今の日本人は、
まるで昭和にすがって
未来に諦めと不安しか
感じられなくなっているように
思えてならない。

  • 少しずつ模索しながらの多民族国家への道

  • 地道で思い切った少子化対策

  • 付加価値の高いビジネスへの取り組み

  • マネーリテラシの向上

  • 教育改革

  • 宇宙ビジネス(深海領海を多く持つ日本国は有利)への全力投球

  • AIやデジタルの最大化

  • 長く続く低成長とデフレからの脱却

  • 大国に日和らない独立国への模索と強かさ

これらの課題を
太古の昔から持っている日本人の「誠実さ」に、
「ほんの少しの意識改革」を加える事で、
成し遂げてみてほしい
のです。

それは例えば
明治維新を成し遂げ、
アッと言う間に
世界が驚くほどのスピードで
当時の欧米列強に肩を並べるくらいの存在に
登り詰めた勤勉さ。

それは例えば
大戦で原発投下から敗戦を受け入れ、
焼け野原になった後、
やはり世界がビックリ仰天して
欧米がプラザ合意を押し付けたくなるほどの
経済大国に登り詰めた
誠心誠意とひたむきな努力。
創意工夫。

きっと出来るはず。

そのためにはまず、
現状の問題点を真正面から真剣に考え、
愚直に修正していくほかない
と思うのです。

過去を捨て去り未来を掴め。
其のために今を生きろ。

不安にかられて感情的になるのではなく、
自分の事のみに精一杯で知らんぷりでもなく、
今の日本は明治維新後の日本のように、
昭和敗戦後に復興を遂げた日本のように、
意識を変える「勇気」が必要だと
信じている
のです。

自分は美術作家として、
それらを問題提議として
盛大に主張し続けたいと考えています。

それが俺の人生だ。

長いんだよねぇ正直

いかがでしょうか?
そして思いませんでしたか?
自分は思いました。

長い。

こういう時はあれですよ。
ChatGPT様のお出ましです!
だって彼、日本語微妙ながらも
要約力高いんだもん。

なのでお願いしたら以下吐き出してきた。

ChatGPT版要約ステートメント

現代日本は未来への不安に満ちている。

自分たちは多民族国家への道、少子化対策、教育改革、デジタル技術の最大活用など、多くの課題に直面している。しかし日本人特有の誠実さとわずかな意識改革を発揮できたなら、これらの課題に立ち向かう力があるのでは?

なぜならば、明治維新や昭和戦後復興の経験は、これからの未来に向けて進むための可能性を示していると思えるから。今こそ、同様に勇敢に現状と課題を直視し、必要な変革を果たすべき時なのでは?

自分は美術作家として、これらの問題を描き続ける。
それこそが、俺にとっての描く事に意義を見出した人生だから。

感想家紋!じゃない、カモン!

なんか多分
誰も反応してくれない気が満々にするけど、
何かしら思う事あったら
コッソリとでもいいから聞かせて!

結局作品ですよねそうですよね

ちなみに思った人が、
きっといるでしょう。

作品観ないと分からねーよ。

うん、大丈夫。俺も分かんない。笑
だって仕方ないじゃ〜ん、
今は抽象画描いてるんだからさ。

来年以降、出来始めたら
noteもsnsもwebサイトも使って
ちょっとずつ公開していくから、
よかったら個展も観に来て!

あ!その前に今年の抽象画の個展も来て!
来月はグループ展だけど、
新宿と京橋で展示するから!

以上本日の戯言でした。

また次回。


もし文面を読んで興味を持ってくれたなら、
以下画像リンクから自分のサイトをご覧いただけます。
これまでの作品すべて見れます。そして作品売ってます。
よろしくお願いいたします。

早川剛の主に現代日本画
早川剛の主に現代日本画


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?